画家・内海信彦は若者達と共にゲルニカをはじめとするスペイン内戦の史跡やイタリア各地に残るファシズム期の近代建築を巡り、ファシズムの誕生とそれに抗する闘いの源流をルネサンス期の都市と芸術、そしてローマ帝国の遺構にまで辿りました。古代から近現代を貫く地中海世界の盛衰史を旅し、我々の文明の行く末を問うたワークショップの成果をご報告します。
日時 | 2016年10月16日(日)13:00~18:00(開場 12:30) |
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場所 | 大隈大講堂 |
主催 | 商学学術院WBS研究センター アントレプレヌール研究会 |
出演 | 内海信彦
画家、ペルー国立美術学校名誉教授、ハーヴァード・イェール大学客員芸術家。 1985 年以来宇宙、生命、人間社会をテーマとするInnerscape Seriesを制作、 発表を続けると共に世界各地でワークショップを開く。 |
参加方法 | 一般/1,000円
予約不要・入場料は会場受付にて徴収 |
問い合わせ先 | 担当:飯島 090-4536-8218/[email protected] |