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【早稲田文化芸術週間】雑誌『亜細亜公論』と早稲田 留学生とアジアの公共空間の創出

 

雑誌『亜細亜公論』と早稲田★ (1)

 

大正デモクラシー真っただ中の1922年5月、東京の一隅で、一つの雑誌に日本語・朝鮮語・中国語の論説が混在する『亜細亜公論』が誕生します。この総合月刊誌は、朝鮮人留学生・柳泰慶(柳壽泉)が創刊し、アジアの知識人に開かれた言論空間を提供しました。本企画は、『亜細亜公論』に掲載された留学生、卒業生、教員など早稲田大学関係者の論説を多角的に紹介し、先駆的な「アジアの知的交流の場」ともいうべき同誌が果たした公共空間の現代的な意義を検討します。

 

 

 

 

 

 

日時 2016年10月14日(金)17:00~20:00(開場16:30)
場所 大隈小講堂
主催 角田柳作記念国際日本研究所、地域・地域間研究機構台湾研究所
出演 李成市(早稲田大学文学学術院教授)、
後藤乾一(早稲田大学名誉教授)、
裵姈美(立命館大学コリア研究センター専任研究員)、
紀旭峰(早稲田大学地域・地域間研究機構主任研究員)
参加方法  無料・予約不要
問い合わせ先 地域・地域間研究機構

03-3202-2537

[email protected]

Dates
  • 1014

    FRI
    2016

Place

大隈小講堂

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