日本の伝統的な楽器である三味線・箏・尺八による演奏を間近で聴いてみませんか?
今回は「地唄」と呼ばれる江戸時代に親しまれた音楽を、本学の学生と職員がコラボレーションして演奏します。地唄には様々な流派が存在し、演奏者も異なる流派で経験を積んできました。普段聴く機会のあまりない音楽ですが、古来から受け継がれる三つの和楽器の優しい音色に是非ふれていただければと思います。皆さまのご来場をお待ちしております!
日時
2016年10月12日(水)18:15~19:30(開場17:45)
場所
大隈小講堂 大隈大講堂 ※会場が変更となりました。
主催
教育・総合科学学術院、先端生命医科学センター、法人課、文学学術院
出演
尺八:大石 勇人(おおいし はやと)
総務部法人課職員。早稲田大学教育学部卒。大学入学時に学生の会「竹友会」に入会し尺八を始める。その昔、虚無僧たちが吹いていた尺八の古典曲を中心に、ライフワークとして取り組んでいる。
三味線:関 達也(せき たつや)
教育・総合科学学術院事務所職員。早稲田大学法学部卒。大学入学時に学生の会「竹友会」に入会し三味線を始める。生涯の趣味として、今後も続けていく予定です。
箏:高木 愛(たかぎ あい)
先端生命医科学センター事務所職員。早稲田大学教育学部卒。幼少の頃より、山田流の師範である母から琴を教わる。最近では三味線も習い始め、年に2・3回は演奏会に出演しています。
箏:渡邉 友理(わたなべ ゆり)
文学学術院事務所職員。早稲田大学法学部卒。中学校高校で筝曲部に所属し、約25人ほどの部員とともに箏の練習に励んでいました。
箏:久保田 慎(くぼた しん)
先進理工学研究科修士2年。大学1年時に竹友会に入会。人生で初めて箏に触れ、学生の間6年間演奏を続ける。11月19日、平成28年度 竹友会後期定期演奏会に出演予定。
参加方法
無料・予約不要
問い合わせ先
文化企画課
- 03-5272-4783
- [email protected]