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早稲田小劇場どらま館起工記念
ロバート キャンベル氏と語る 東京の文学

Robert Campbell-2実施レポートはこちら

日本文学研究者・東京大学大学院教授であり、各メディアでご活躍中のロバート キャンベル氏をお招きして、東京を舞台に創作された日本文学についてお話を伺います。明治時代から現在に至る東京の文学について考察しながら、世界的都市・東京を新たな視点で見つめ直します。同時に日本近代文学研究者で文学学術院教授の十重田裕一先生との対談を開催いたします。東京という劇場で演じられた文学について、皆さんと語り合いたいと思います。

※お知らせ:会場、申込方法は下記の内容に変更となりましたので、ご注意ください(6/27)

概要

日時 2014年7月8日(火)16時30分—18時(開場16時)
会場 大隈記念講堂 1階 大講堂
料金 事前予約不要・入場無料
主催 早稲田大学文化推進部文化企画課
申込方法 一般の方から多数の観覧ご希望のお問い合わせをいただいたため、会場を大隈記念講堂に変更し、入場自由とさせていただきます。
サイン会 講演終了後、サイン会を行います。
時間:18時—18時30分
対象:当日ロビーにてロバート キャンベル氏の書籍をお買い上げいただいた方先着30名様に整理券を配布します。(持込書籍は対象となりません。)
書籍販売:16時ー(大隈記念講堂ロビー)
お問い合わせ 早稲田大学文化推進部文化企画課
TEL 03-5272-4783/FAX 03-5272-4784
Email [email protected]

第1部:ロバート キャンベル氏講演会
第2部:ロバート キャンベル×十重田裕一 対談

プロフィール

ロバート キャンベル(東京大学大学院総合文化研究所教授)
ニューヨーク市生まれ。カリフォルニア大学バークレー校卒業後、ハーバード大学大学院東アジア言語文化学科博士課程修了、文学博士。1985年に九州大学文学部研究生として来日。同学部専任講師、国文学研究資料館助教授を経て、2000年に東京大学大学院総合文化研究科助教授に就任。2007年から現職。テレビ番組や新聞雑誌連載、書評、ラジオ番組など、さまざまなメディアで活躍中。

十重田 裕一(早稲田大学文学学術院教授/早稲田大学文化推進部長)
東京生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了、文学博士。主著に『岩波茂雄 低く暮らし、高く思ふ』(ミネルヴァ書房、2013年)、『「名作」はつくられるー川端康成とその作品』(NHK出版、2009年)、編著として『横断する映画と文学』(森話社、2011年)、『占領期雑誌資料大系 文学編』全5巻(共編著、岩波書店、2009ー2010年)など。

チラシのダウンロードはこちら

※お知らせ:会場・申込方法は上記ウェブページの内容に変更となりましたのでご注意ください(6/27)

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