Waseda Culture早稲田文化

News

ニュース

日独合作映画「赤い点」上映会
早稲田大学における日独交流150周年記念行事

ƒ|ƒXƒ^[1•ÏX早稲田大学における日独交流150周年記念行事として、日独合作映画「赤い点」上映会を開催します。
ゲストとして作品監督である宮山麻里枝氏(本学校友)をドイツからお招きして、同氏の作品解説を含めた上映会となります。

本年5月に開催したパネル展示「ドイツとの出会い」(ワセダギャラリー)に続く行事となります。

開催 第1回上映 2011年12月7日(水) 15:00-17:15
第2回上映 2011年12月8日(木) 18:00-20:15
会場 小野記念講堂(早稲田大学27号館「小野梓記念館」地下2階)
入場料 無料
申し込み方法 事前申し込みは不要です。両日とも直接会場にお越しください。
お席は自由席となります(ご招待者席を除きます)。
主催 早稲田大学(文化推進部・国際部)
協力 ドイツ大使館、ドイツ学術交流会、ドイツ観光局
お問い合わせ 早稲田大学 文化推進部 文化企画課
〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1 大隈記念タワー2階
TEL:03-5272-4783/FAX:03-5272-4784
E-Mail:[email protected]

上映スケジュール(予定)

2011年12月7日(水)
  • 15:00-15:20
    宮山麻里枝監督スピーチ(映画の見どころ、学生時代とその後の歩み)
  • 15:20-16:50
    映画上映(約90分)
  • 16:50-17:15
    質疑応答および宮山監督からご来場者へのメッセージ
2011年12月8日(木)
  • 18:00-18:20
    宮山麻里枝監督スピーチ(映画の見どころ、学生時代とその後の歩み)
  • 18:20-19:50
    映画上映(約90分)
  • 19:50-20:15
    質疑応答および宮山監督からご来場者へのメッセージ

ストーリー・作品紹介

大学卒業を目前に控えた小野寺亜紀は、失われた家族の記憶を辿って独りドイツに旅立つ。南ドイツの片田舎でバイクを乗り回す18才の少年エリアス・ウェーバーとその父ヨハネスに出会い、彼らの家に客として迎えられることになるが、彼女の出現は、図らずもウェーバー家の過去の秘密に光を当てることに…。亜紀がドイツで自分探しの旅をしながら成長していく物語。

film03_image2008年ホフ国際映画祭ドイツ映画奨励賞受賞
バイエルン映画賞2008年新人プロデューサー賞受賞 など

[時間82分/言語:ドイツ語及び日本語/2008年作品]

プレスより:
「研ぎすまされた美意識に貫かれたドラマだ」バイエルン放送
「夢のように心を揺さぶる映画」アート系映画雑誌Programmkino.de
「ドラマ性を排除し偉大な芸術に昇華した」シュピーゲル・オンライン

チラシのダウンロードはこちら

Page Top
WASEDA University

早稲田大学オフィシャルサイト(https://www.waseda.jp/culture/)は、以下のWebブラウザでご覧いただくことを推奨いたします。

推奨環境以外でのご利用や、推奨環境であっても設定によっては、ご利用できない場合や正しく表示されない場合がございます。より快適にご利用いただくため、お使いのブラウザを最新版に更新してご覧ください。

このままご覧いただく方は、「このまま進む」ボタンをクリックし、次ページに進んでください。

このまま進む

対応ブラウザについて

閉じる