2017年度より出願も入学手続きもインターネット経由で 学部一般入試・センター利用入試(2017年4月入学者)よりWで導入

早稲田大学では2017年度学部一般入試・センター利用入試(2017年4月入学者)より、出願・入学手続の方式を従来の紙媒体によるものから、インターネットを利用した方式へと変更します。本学においては、出願部分だけではなく入学手続についても本方式を導入します。入学手続については、学部・研究科・附属校・芸術学校を含む全箇所に適用します。

 1.背景

本学でも帰国生入試・外国学生入試においては数年前からインターネット出願を導入していましたが、志願者数の最も多い一般入試・センター利用入試での導入には至っていませんでした。しかし、インターネットの普及を受けて、本学においても受験生の利便性を考慮し、来年2017年度入試より当該方式を導入することとしました。

2.導入によるメリット

①出願にあたり、願書の取り寄せが不要となるため、地方在住で身近に願書が販売されていない場合や、締切日間近で手元に願書がない場合でも出願が可能となります。
②インターネット上のシステムにおいて、未入力の項目チェックや整合性チェック、検定料金の自動計算が可能となるため、記入間違いが減少します。
③大規模な災害や大幅な交通遅延等が発生し、試験時間に変更が生じる場合などにおいて、メールを通じて大学からのお知らせが容易に確認できるようになります。

3.備考

インターネット環境が無い受験生には、代行入力によりサポートを行う予定ですので、本学への進学を希望する受験生が環境によって志願できないことはありません。

 なお、本制度の詳細につきましては、準備が整い次第、「2017年度早稲田大学入学試験要項」ならびに本学入学センターwebサイト等でお知らせします。

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