理工学術院と中央区教育委員会が理数教育推進に関する協定を締結

早稲田大学理工学術院(学術院長 大石進一)と中央区教育委員会(委員長 松川昭義)は、理数教育推進に当たり、連携事業を円滑に進めるため6月2日付けで協定を締結しました。

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協定書を交わす大石進一理工学術院長(右)と松川昭義中央区教育委員長(左)

理工学術院と中央区教育委員会は、中央区が目指す理数教育のあり方や、パイロット校におけるカリキュラムづくりに向けた方向性、公教育としての学習内容の具体化を図るため、平成26年度に学識経験者や教員、地域関係者等で構成する理数教育推進検討委員会を設置し検討を進めてきました。さらに、本学はパイロット校である城東小学校の児童に対して科学実験教室を行ってきました。

今後、中央区立小学校・中学校の理数教育の充実と教員の資質向上や、理工学術院の教職員・学生の教育・研究の充実に向けて、様々な理数教育に関する取組を進めていきます。

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