2032年の創立150周年を目途とした中長期計画「Waseda Vision 150」のスローガンである“アジアのリーディングユニバーシティ”を念頭に、グローバル化戦略の一環として、早稲田大学本学サイトおよび法学学術院サイトを、全面的にリニューアルしました。世界の他大学とも一線を画す“最新のグローバルサイト”を目指した、革新的なデザインテーマと共通化されたシステムが、その大きな特徴です。なお、本サイトを快適にご覧いただくために、「推奨環境」をご参照ください。
国内外の大学と一線を画す、最新のグローバルサイトへ
国内大学のWebサイトの主流であった“文字中心”の情報伝達から、写真や動画、ピクトグラムなど、視覚に訴える要素を効果的に配した構成に一新。深い情報伝達はもちろん、言語に依存しないノンバーバルコミュニケーションを実現することで、アジアを牽引する大学としての姿勢を伝えていきます。
早稲田イメージの統一
これまで各学部・研究機関ごとに異なるデザイン・異なるサイト構造であったことが、利用者の混乱とメンテナンスコストの肥大化をもたらしていたことを反省材料として、全学的に統一されたデザイン、インターフェースおよびサイト構造で制作。国内外のユーザーが、早稲田大学全体を“1つのブランド”として認識できるよう、大規模な再編成を行いました。各学部・研究機関の特色を生かしつつ、どのサイトを閲覧しても“早稲田大学としての統一感”を印象づけることができます。
情報発信を促すプラットフォーム
デザインの統一だけでなく、機能面での共通化も実現しました。迅速かつ効率的に情報発信ができるよう、早稲田大学の各組織から日々生産される膨大な量の情報を動的に集約し、ニュース通信システムをはじめとする、更新性に配慮されたシステムを構築。単なる情報発信に留まらず、研究活動、学生の活躍、学部ごとの特色、イベント情報など、早稲田大学の各組織の持つ多様さを表現できる、言わば大学の“WEBメディア(オウンドメディア)”を創出しました。 本プロジェクトは、一時的な広報活動ではなく、「Waseda Vision 150」を見据えた長期計画として、今後も早稲田大学としての総合的な認知拡大を目指し、全学共通デザインで約80箇所のサイトをリニューアルしてゆく計画です。
A:メインビジュアルユーザーの目を引くメイン画像は、コンテンツと連動し大学の“今”を伝えます。 |
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B:背景全体の映像サイトの背景全体には、学内の雰囲気を伝える映像がランダムで流れます。 |
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C:共通ナビゲーション全学共通のナビなど、ユーザー視点の情報設計。スマートフォン含む、マルチデバイスにも対応しています |
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D:ソーシャルメディア本学が運営する、オフィシャルSNSへのリンク。 |
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E:ヘッドラインニュースいま、もっとも注目すべきニュースを、目を引くビジュアルで伝えます。 |
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F:パネルエリア各所に分散していた膨大な情報を1箇所に集約。テキストだけでなくビジュアルで伝えることで、早稲田の“今”をより深く伝えます。 |
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G:学生の活躍(パネル)あらゆる分野で活躍する学生の様子を紹介します。 |
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H:データ(パネル)本学に関するデータから、注目すべきトピックを紹介。 |
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I:スポーツ(パネル)文武両道の早稲田。在学生のスポーツでの活躍を紹介します。 |
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J:イベントパネル本学で開催されるすべてのイベントを紹介します。トップにはとくに注目のイベントを表示。 |
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K:検索アシスト検索窓には、よく使うメニューをまとめたガイドページを設置。 |
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L:タグニュースなどの記事を整理するタグ。これにより関連記事の閲覧も、容易に可能です。 |
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M:代表タグ代表的なタグから、各カテゴリごとにニュースをまとめています。 |
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N:海外向け仕様本学の国際活動を、海外の閲覧者向けに紹介するページです。 |