所属箇所:理工センター技術部教育研究支援課(一系)M・Kさん
入職年次:2008年入職(新卒採用)

担当業務の紹介

以下に示す「理工学基礎実験」という実験科目を扱っています。

理工学基礎実験1A・1B

理工3学部(基幹・創造・先進)の全1年生の必修科目

理工学基礎実験2A・2B

2年生以降(学科によって履修する科目が異なる)

私の担当業務は、理工学基礎実験1A・1Bを履修している学生の出欠管理、レポートの管理、カウンターでの質問・相談対応等、教務事務業務の他に、実験の準備、実験指導も担当しています。また、教員と協力して既存の実験内容の改善や新規実験項目の立ち上げ、国際化に向けた実験科目の英語化準備にも取り組んでいます。

実験に関する業務の他に、西早稲田キャンパスの安全管理業務も担当しています。現在の科学技術は多くの「実験」によって発展してきました。科学技術を支える実験の重要性、実験の面白さを多くの学生に感じてもらえるよう、日々業務に取り組んでいます。同時に、より良い実験内容・実験環境を学生に提供できるように本学職員となった今日も、日々勉強しています。

早稲田大学職員を目指す皆さんへ

「あの人がいて良かった」「今の自分があるのは、あの人のおかげだ」というように、人の生活に直接関われるような業種に就きたいという思いがありました。
大学生時代は社会で働く準備期間であると同時に就職を決めるため、一生を決めるといっても過言ではない最も大切な時期であります。この大切な時期だからこそ、業務を通してより深く学生の生活に関われる、それが本学職員を目指した理由です。

早稲田大学は2007年に第二世紀へと踏み出し、中長期計画「WasedaNext125」に掲げているように、日本の一大学という存在を超え、グローバルユニバーシティとしての早稲田大学の構築を目指しています。この変革において、職員が取り組むべき業務はより高度に、多岐にわたるようになってきました。しかし、この変革の時だからこそ、ベテラン職員・若手職員に関係なく、自分の意見を実現できる可能性があります。

「こんな早稲田大学にしたい!」という熱い気持ちを持っている方と共に働くことができる日を楽しみにしています。

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