ボトル to ボトル東京プロジェクト

「ボトル to ボトル東京プロジェクト」実証実験の実施について

早稲田大学西早稲田キャンパスでは、清涼飲料メーカーの業界団体である一般社団法人全国清涼飲料連合会(東京都千代田区、会長:米女太一、以下:全清飲)と東京都の共同プロジェクトである「ボトルtoボトル 東京プロジェクト」(※)の実証実験を今年1月13日より行っています。
全清飲は、「清涼飲料業界プラスチック資源循環宣言」として2030年度までに「ペットボトルの100%有効利用」を目指しています。その一環として、飲み終えたペットボトルを元のペットボトルと同等品質に戻す「ボトル to ボトル」を全清飲は推進しており、より効率的、効果的な方法を検証するのがプロジェクトの目的です。
一方、東京都も2050年迄のプラスチック削減プログラムを策定。「ボトル to ボトル」を重要施策の1つに掲げ、昨夏 全清飲と「ボトルtoボトル 東京プロジェクト」(※)を立ち上げ、活動を開始しました。
早稲田大学西早稲田キャンパスでは、斬新的なリサイクルステーション、自動回収機を設置し「ボトル to ボトル」の第一歩である回収機会の改革にチャレンジします。アンケートも用意していますので趣旨をご理解いただき、参加して頂きますようお願い申し上げます。

  • 設置期間
    1月13日(水)~1月26日(火)
  • 設置場所
    リサイクルステーション:56号館脇地下鉄への通路及び63号館内の2箇所
    自動回収機:56号館内カフェテリア給茶機横

※:2020年8月7日、東京都と全清飲は「ボトルtoボトル 東京プロジェクト キックオフ会議をオンラインで開催。小池百合子知事と全清飲 米女太一会長、全清飲の主要会員社が参加しました。この取り組みは「『未来の東京』戦略ビジョン」を推進する先導的事業として位置付けられており、戦略14ゼロエミッション東京戦略「持続可能な循環利用推進プロジェクト」の一環です。

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