文部科学省の国際科学イノベーション拠点整備事業に採択 安心、安全、快適なネットワーク社会と新産業創生を目指して

 このたび、本学提案のプロジェクトが、文部科学省の「地域資源等を活用した産学連携による国際科学イノベーション拠点整備事業」に採択されました。

拠点名

ネットワーク社会における安全、安心、快適な生活を低コストで実現する「スマート・ライフサポート・イノベーション拠点」

事業者兼提案者

早稲田大学

共同提案者

株式会社東芝、トヨタ自動車株式会社、プライムアースEVエナジー株式会社、株式会社日立ハイテクノロジーズ、日産自動車株式会社、富士通株式会社、株式会社理研ジェネシス、株式会社島精機製作所

拠点計画の概要

安心、安全、快適なネットワーク社会と新産業創生を目指して、高容量高信頼性低コスト蓄電システムを開発するために必要な、新規電池材料の研究開発環境、材料評価・性能評価環境を整備します。

同整備事業は、近未来の産業イノベーション創出を目指し、産学官が一つ屋根の下に集い新たな産業や雇用を創出するための「場」を「国際科学イノベーション拠点」として整備していくもので、59件の申請があり、15件が選定されました。

今回採択された本学の拠点では、早稲田大学が得意とする蓄電池プロジェクト(逢坂哲彌理工学術院教授)とクラウドコンピューティングプロジェクト(笠原博徳理工学術院教授)の最先端技術を両軸にして、安心、安全、快適なネットワーク社会と新産業創生による持続可能な幸福社会の実現を目指し、高容量高信頼低コスト蓄電システムを開発するために必要な、新規電池材料の研究開発環境、材料評価・性能評価環境を整備します。

リンク

文部科学省:地域資源等を活用した産学連携による国際科学イノベーション拠点整備事業採択結果について

以上

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