3月19日、WNLP(早稲田次世代国際幹部養成研修)×ETP(第28期EUビジネスマン日本研修プログラム)の合同セッション見学会が行われ、池上重輔(Center for International Education)准教授のコーディネートのもと鎌田薫総長、田中愛治理事、大野高裕教務部長が視察をしました。
WNLP(Waseda Next Generation Leader Program=早稲田次世代国際幹部養成研修)とは、日系優良大手企業において、社内の次世代リーダーとなる人材を対象とした社会人教育プログラムです。 セミクローズドの形式で参加者数を限定し(4〜8社・各社複数名参加)、欧米トップスクール人気教授とのセッションのほか、会社ごとの自社課題セッションも組み込み、最後はその自社課題を英語でプレゼンテーションします。 同プログラムは2013年1月より10ヵ月にわたり8回行われます。全8回のセッションのうち、3回がETPとの合同セッションである”Multicultural Session”となっており、日本にいながら欧州の選抜ビジネスパーソンと異文化マネジメントについて議論を交わすことが出来ます。尚、WNLPは今回初めて実行するプログラムですが、今後毎年開催していく予定です。
“Multicultural Session”全3回のセッションタイトル: 1. 2/22実施:Global Management / Strategy 2. 3/19実施:Making Global Teams Work 3. 5/22実施:National Mindset & Organization (参加企業:日立製作所、NEC、三菱地所、三井化学、豊田通商、JFEスチール)

視察の様子

白熱するセッション

講義を聞き入る研修生
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