10月16日(日)に「第46回ホームカミングデー・稲門祭」が行われました。
記念会堂で行われたホームカミングデー記念式典は、司会の方の「心のふるさと早稲田の杜へお帰りなさい」という言葉で始まり、今年亡くなられた校友の方や 東日本大震災で犠牲になられた方々に黙祷がささげられました。
その後、大隈講堂前広場において、グリークラブ混声合唱団・大学合唱団の校歌斉唱で稲門祭オープニングセレモニーが行われました。
イチョウの木が黄葉を始めたキャンパスにはテントが張られ、各支部稲門会が出品した特産品や、早稲田オリジナルグッズ、オフィシャルグッズ等が販売され大賑わいでした。
季節はずれの真夏日となった日でしたが、校友とご家族の皆様は音楽、映画、講演会、展覧会、パフォーマンス、キャンパスツアー等、盛りだくさんの催しを楽しまれていました。
グランドフィナーレは大隈講堂前広場に集まった方々全員で校歌「都の西北」を大合唱しました。「また来年お会いしましょう!」という笑顔とともに秋の1日は大盛況のうちに幕を閉じました。(は)

グランドフィナーレ
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