西早稲田キャンパスに竹内明太郎之像を設置しました

西早稲田キャンパスに竹内明太郎之像を設置しました
理工学術院の礎を築いた功績を顕彰

 

2011/06/06

除幕式

コマツ(株式会社小松製作所)の創立者で、理工学術院創設の際に多大な貢献をいただいた竹内明太郎氏の胸像が、西早稲田キャンパス西門前に設置されました。6月6日には、鎌田薫総長と白井克彦前総長、コマツの関係者などが出席し、除幕式を行いました。

竹内氏は、1921年に株式会社小松製作所を創立するなど、我が国の産業発展に大きな足跡をしるしました。1908年、本学が理工科(現在の理工学術院)を創設する際には、自らが養成してきた人材の提供や多額の寄付など、多大なご支援・ご協力をいただきました。

このたび設置した胸像は、コマツ創立90周年にあたり、同社から寄贈いただいたものです。これまで本学では、1924年竹内氏に「校賓」の名称を贈呈し、1993年には55号館に竹内記念ラウンジを、2008年には63号館に竹内明太郎記念会議室を設置しております。竹内氏の功績は本学の教職員、学生に末永く語り継がれるでしょう。

 

 

以上

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