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花と鳥が描かれた華やかな作品が展示されています

場所: 會津八一博物館  撮影: 2018/3/2

色絵花鳥図蓋付大壺、江戸時代(18世紀)、伊万里

中国、明時代の繊細で美しい花鳥文螺鈿輪花盆

花鳥図、四季花鳥之図には梅とサンジャク、蓮と白鷺、秋草と鶉、牡丹と雁が描かれています。

粉彩花鳥文墩を間近でご覧になれます

會津八一記念博物館では、富岡重憲コレクション展示室にて『【富岡展示】花と鳥』展を開催しています。日本・中国・朝鮮半島の絵画と陶磁器、漆芸品などの工芸品から、花と鳥の画題・意匠のものを選びました。新たな春学期を迎えるのにふさわしい、華やかな彩りの作品が展示されています。

おめでたい意味を持つ花や鳥などのモチーフを吉祥画題といいます。おめでたい意味とは、具体的には、繁栄、立身出世、夫婦和合、長寿といったものです。中国や日本ではこれらの意味を託された動植物が数多くの造形作品に表現され、それらには幸福への願いが込められています。また、時には、花と鳥獣のような二種類以上の吉祥モチーフにより、複合的に意味を持たせるものも存在します。

印象に残る花のモチーフの一つに、牡丹があげられます。百花の王とされ、富貴を表す代表的な吉祥画題です。今回展示されている例の他に長寿を表す猫とともに描かれた作品もあります。また、作品の時代や地域、素材や技法による表現の違いにも注目してみてください。サギ、キジ、ウズラなどの身近で親しみのある鳥や、鳳凰、蓬莱文などの伝説の鳥が描かれている作品もあります。カササギは「喜鵲」とも言われ、吉兆を告げるおめでたい鳥として知られてきました。

展示を通して、今も昔も変わらない、人々の暮らしの中の願いを感じました。門出の春、新年度の始まりにふさわしい縁起の良い花と鳥の作品をお楽しみください。(ま)

【富岡展示】花と鳥

会期:2018年3月1日(木)~4月23日(月)
会場:會津八一記念博物館1F 富岡重憲コレクション展示室
時間:10:00~17:00(入場は16:30まで)
閉館日:日曜・祝日 ※ただし、3月25日(日)、4月1日(日)は開館
入館無料

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