場所: 国際会議場(中央図書館横) 撮影: 2017/4/14

各学部やキャリアセンターのブース。学生留学アドバイザーも相談に応じます。

井深大ホールにて「留学の?を!に」と題し、説明会が行われました。

協定大学の個別相談ブースで熱心に話を聞く学生の様子

世界中の大学パンフレットを手にする学生。世界に挑戦してみてください。
春の留学フェアが4月14日、15日に早稲田大学国際会議場にて開催され、今年も多くの学生が参加しました。4月の開催ということもあり、新入生の姿も見られました。
早稲田大学では2032年までに全学生が留学に行くことを目標としています。学生の間にやりたいことの中に留学を考えている人も多いことでしょう。今や留学は、特別なことではなくなりつつあります。日本語以外の語学を学ぶことで、海外の人とコミュニケーションが取れるようになり、世界が広がります。また、日本にいてもグローバル化は避けられなくなっている現在、留学経験が将来役立つことも多いでしょう。
留学フェアでは、留学制度、学習・キャリア計画、奨学金などの説明会が行われました。早稲田大学が持つ海外ネットワークは日本一です。アジア、ヨーロッパ、北米、オセアニアなど様々な大学のブースが設置されました。学生留学アドバイザーによる個別相談ブースにも多くの学生が集まり、熱心に話を聞いていました。
今回の春の留学フェアをきっかけに、留学への第一歩を踏みだした学生もいたのではないでしょうか。留学の「?」を「!」に変えたことかと思います。なお、この留学フェアは秋(10月)にも開催予定です。また、早稲田大学留学センターでは留学の質問や相談にいつでも応じています。留学に興味のある方は、小さなことでもお気軽にご相談ください。(ま)