紙に潜む現代芸術の表現の可能性を探す 中国現代絵画展『CONTEMPORARY ART EXHIBITION CHINA 紙について』

場所: 27号館ワセダギャラリー 撮影: 2016/2/22

ワセダギャラリーで2/26まで開催中

 

「衍場」「痕跡」 宣紙、墨汁、ミネラル顔料、鉄さび、卵の白身/2015年 劉旭光

 

「イタリアの旅-バロック」「イタリアの旅-ミラノ大教会内部」 宣紙、水墨/2010年 張浩

 

「排除未知物質傷害恐怖」 宣紙、デジタルペインティング、墨汁/2016年 劉茜懿

2月15日から2月26日まで、ワセダギャラリーにて中国現代絵画展『CONTEMPORARY ART EXHIBITION CHINA紙について』を開催しています。本展覧会では北京電影学院、南京師範大学、早稲田大学の教授・教師・助手らが現代絵画作品を出品しています。古くから伝わる古いメディアである紙−紙に潜む現代芸術の表現の可能性を探すため開催されたものです。中国安徽省で作られた宣紙の上に赤錆や卵の白身を使って描いたものや、書道を思わすモチーフが変形した絵画、デジタルで描いた図案を宣紙にプリントアウトした作品などが展示されています。中国現代絵画最前線を走る9名の作家の作品を、是非ワセダギャラリーにてご覧ください。(は)

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