教職員や校友に愛されたレストラン「西北の風」が閉店します

場所: 大隈記念タワー15階 撮影: 2015/7/17

レストラン西北の風のエントランスです。窓から入る光で店内は明るく、ゆったりとしています。

 

早稲田大学の新校舎がよく見えます。

 

市街地の向こうにスカイツリーもはっきりと見えています。

 

西北の風のある大隈記念タワーです。

2006年度に大隈記念タワー竣工以来、営業を続けていた「西北の風」が2015年7月31日で閉店することになりました。

「西北の風」は大隈記念タワー15階にある教職員と校友向けのレストランです。景観がよく、手ごろな価格で「馬車道」で提供されている和食・洋食の人気メニューが楽しめることから、近隣の方々からも親しまれよく利用されていました。店内は明るく、大きな窓からは早稲田キャンパスや周辺の市街地が見渡せます。よく晴れた日には新宿の高層タワーの合間に富士山も見えるそうです。

同窓会で利用された校友の方、お昼休みに利用した教職員、先生にランチに連れて行ってもらった学生など、「西北の風」に思い出をお持ちの方も多いのではないでしょうか。毎年ここで懇親会を行う校友団体など常連のお客様が多く、惜しまれながらの閉店となります。まだ未定ではありますが、2016年3月下旬を目指してリニューアルオープンの準備をしています。

これまで、おいしい料理とたくさんの思い出を提供してくれた現スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。(や)

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