光の生み出す幻想的な世界

場所: 演劇博物館 撮影: 2015/6/30

二階 企画展示室にて開催中

 

スライドコレクション

 

シェイクスピア劇のスライド

 

体験型の展示もあります

現在、演劇博物館では企画展『幻燈展―プロジェクション・メディアの考古学』が開催されています。幻燈(マジック・ランタン)は、ガラス製のスライドに描かれた絵や写真をレンズで拡大・投影する装置です。今から300年以上前に発明されました。幻燈の光源には、ろうそくやランプ、のちにはガス灯や電燈が使用されました。スライドを切り替えながら投影する幻燈のイメージは、現在のスライドプロジェクターやパワーポイントなどの原型であるとも言われています。
本展は、幻燈の歴史、プロジェクション・イメージの広がり、そしてプロジェクション・メディアの再発明という三部構成になっています。体験型の展示も用意されており、幻燈の魅力を体感いただけます。
本展は、演劇博物館二階の企画展示室にて、8月2日(日)まで開催しています。光の生み出す幻想的な世界に、足を運んでみてはいかがでしょうか。

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