江戸時代の日本に影響を与えた「黄檗僧の書と明清美術」

場所:會津八一記念博物館、撮影:2015/3/6

黄檗僧による書


法花蓮華文象耳瓶


花鳥文螺鈿輪花盆


ぜひお立ち寄りください

現在、會津八一記念博物館では「黄檗僧の書と明清美術」が開催されています。

費隠通容(ひいんつうよう)、隠元隆琦(いんげんりゅうき)や木庵性瑫(もくあんしょうとう)など黄檗僧の書、中国明清時代に制作された絵画、そしてさまざまな工芸作品をあわせて展示しています。
隠元隆琦をはじめとする黄檗宗の僧は、江戸時代初期の日本に最新の中国文化をもたらしたと言われています。当時の時代に思いを巡らせながら貴重な作品の数々をご覧いただける内容になっています。

2015年4月18日(土)まで會津八一記念博物館1F富岡重憲コレクション展示室にて開催されていますので、この機会にぜひお立ち寄りください。(は)

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