イスラエル駐日大使が本学を訪問 杉原千畝レリーフに献花

2013年11月19日(火)、ルツ・カハノフ駐日イスラエル特命全権大使が本学を訪問。鎌田薫総長、内田勝一副総長等と、本学とイスラエル国との学術交流に関する意見・情報交換を行ないました。

懇談では、第二次大戦中、外交官としてリトアニアにて、ナチス・ドイツによる迫害を受けていたユダヤ人たちにビザを発給し、数千人もの難民を救ったといわれる本学校友・杉原千畝氏の功績についても触れられ、大使より同氏がイスラエル国における最高勲章受章者であることが紹介されました。
懇談の後、カハノフ大使は懇談に同席していた「稲門杉原千畝顕彰会」の山本有二自民党衆議院議員、松原仁民主党衆議院議員の案内により、本学早稲田キャンパス内にある杉原千畝レリーフを訪れ、献花を行ないました。

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