2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会 全国552大学による連携協定締結式を開催

 6月23日、早稲田大学大隈記念講堂にて「2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会大学連携協定締結式(主催:一般財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会、共催:早稲田大学・筑波大学)」が開催され、連携協定を締結している全国552校から、267校の大学関係者とアスリートが大隈講堂に集いました。

第一部の『式典』では、森喜朗組織委員会会長、鎌田薫早稲田大学総長、川淵三郎首都大学東京理事長、来賓のジャン・アンダー・マンソンAISTS*会長らの挨拶がありました。つづいて、「フォトセッション」には全国の国公立私立大学関係者が登場し、早稲田大学からは、星奈津美選手(ロンドン五輪・女子バタフライ200m銅メダリスト、スポーツ科学部卒、水泳部OG)が代表してセッションに参加しました。

第二部では、はじめに、基調講演『開催に向けて大学ができること』(武藤敏郎組織委員会事務総長)があり、つづく『シンポジウム』(コーディネーター:真田久筑波大学教授)では、パネリストや来場者から活発な意見交換が行われました。

*AISTS:Académie Internationale des Sciences et Techniques du Sport (AISTS)

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