第一部の『式典』では、森喜朗組織委員会会長、鎌田薫早稲田大学総長、川淵三郎首都大学東京理事長、来賓のジャン・アンダー・マンソンAISTS*会長らの挨拶がありました。つづいて、「フォトセッション」には全国の国公立私立大学関係者が登場し、早稲田大学からは、星奈津美選手(ロンドン五輪・女子バタフライ200m銅メダリスト、スポーツ科学部卒、水泳部OG)が代表してセッションに参加しました。
第二部では、はじめに、基調講演『開催に向けて大学ができること』(武藤敏郎組織委員会事務総長)があり、つづく『シンポジウム』(コーディネーター:真田久筑波大学教授)では、パネリストや来場者から活発な意見交換が行われました。
*AISTS:Académie Internationale des Sciences et Techniques du Sport (AISTS)
