理工・岩田浩康教授がロボティクス分野『部門貢献表彰』、分野への多大な貢献を日本機械学会が高く評価

12016年6月8日~10日パシフィコ横浜にて開催された『日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会Robomech2016』にて、本学創造理工学部総合機械工学科 岩田浩康 教授が、ロボティクス・メカトロニクス部門における「部門貢献表彰」を受けました。

本講演会(Robomech)はロボティクス・メカトロニクスに関する国内で最もメジャーな講演会で、1988年からスタートし2016年で第28回を迎えます。発表件数は1200件を超え、参加者数約2,000名と我が国のロボティクス・メカトロニクスに関する学術研究を牽引する重要な講演会となっています。講演はすべてポスター形式で行われ、十分な議論と交流の時間を確保しているのが大きな特徴です。本講演会は、先進的な研究成果の発表の場であると同時に、産学官の意見交換・交流の場を提供する大きな役割を担っています。

岩田教授が受けた「部門貢献表彰」は、ロボティクス・メカトロニクス部門への著しい貢献が認められる個人または団体に対して行うものと定められています。2015年12月に日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス部門が主催した国際会議ICAM2015(International Conference on Advanced Mechatronics2015)において、岩田教授がGeneral Chairを務め,学術的にも収益的にも大成功を収めたことに加え、この分野の発展に対しこれまでに多大なる貢献をしてきたことが表彰につながりました。

今後も岩田教授のロボティクス・メカトロニクス分野におけるより一層の活躍が期待されます。

 

 

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