市島春城と画人たちとのかかわり

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徳柄之印・大謙

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絵筆のあと

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ヴェニス風景

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ぜひお立ち寄りください

現在、會津八一記念博物館では「市島春城と画人たちとのかかわり-印章コレクションから-」が開催中です。

当大学の初代図書館長であった市島春城(1860~1944)は、その生涯に千顆近くの印章を集めたといわれています。うち約七百顆が当館の所蔵となっています。今回は江戸時代から明治初期に活躍した画家、高芙蓉、池大雅、高嵩谷、春木南湖、山本梅逸、高久靄崖、池田孤邨、浅野梅堂、河鍋暁斎らの刻印・用印を展示しています。また、2012年に新発田市の市島邸で見つかった川村清雄の「ヴェニス風景」、2013年度当館に寄託された川村の小品2点も合わせて公開されています。

會津八一記念博物館1Fの富岡重憲コレクション展示室で11月15日(土)まで開催されていますので、この機会にぜひご覧ください。(は)

場所 會津八一記念博物館、撮影 2014/10/22、掲載 2014/11/5

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