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第4回CTLT×DCC産学交流フォーラム 大学総合研究センターシンポジウム 大学における教育データの利活用 ~実務と研究の観点から教育データを考える~ Waseda Vision 150 Newsletter第126号

大学総合研究センターでは、本学の教育の質向上に向けた活動を、高等教育部門(CHEIR)や、教育研究手法開発部門(CTLT)で、様々な教育データを利活用しながら進めております。

教育改善や意思決定にデータを活用することの重要性は益々その高まりを見せており、Institutional Research(IR)、教育工学、Learning Analyticsの研究領域の発展が見られるとともに、個別大学で先進的なデータ活用取組事例も散見されます。

授業改善、教育改善、FD、SD等、教育の質向上活動を実践する実務の観点から、データの指標作成、その活用において報告共有方法をいかにするかは、いつも担当者が共通して抱える課題ではないでしょうか。

本シンポジウムでは、実務と研究の観点から教育データの利活用を実践されている他大学から3名の講師を招き、大学内の教育データや異なる学問分野における分析結果を、IRを通してどのように繋いでいくことが可能かを検討します。

このシンポジウムを、本学内で教育データの実務と研究に関わる多くの皆様にもご紹介し、ご参加いただけることを期待しています。

大学における教育データの利活用
~実務と研究の観点から教育データを考える~

https://www.waseda.jp/inst/ches/assets/uploads/2017/07/170913forumpdf-2.pdf

【日 時】2017年9月13日(水)17:30-19:20
【会 場】早稲田キャンパス 27号館地下2F 小野記念講堂
【対 象】教職員、一般
【お申込み】MyWaseda申請フォームより事前にお申込みください。
<短縮URL:https://goo.gl/juAN8K

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≪当日プログラム≫

17:30-17:40 開催主旨説明

17:40-18:05 「教育データのミクロレベルとマクロレベルを統合する可能性について」
福井県立大学 山川 修 教授

18:05-18:30 「帝京大学におけるエビデンスベースの教育改善の取り組み」
帝京大学 中鉢 直宏 助教

18:30-18:55 「大学IR活動のベースとなる指標:何を『見える化』するか」
首都大学東京 松田 岳士 教授

18:55-19:15 質疑応答

19:15-19:20 閉会挨拶
早稲田大学大学総合研究センター 橋本 周司 所長

19:20     閉 会

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<お問い合わせ>
◆大学総合研究センター(担当:中山)
TEL:03-6380-2871  E-mail:[email protected]

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◆核心戦略3「教育と学修内容の公開」
核心戦略4「対話型、問題発見・解決型教育への移行」
http://www.waseda.jp/keiei/vision150/core/03.html
http://www.waseda.jp/keiei/vision150/core/04.html

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◆過去のNewsletterについて

以下のURLより過去のNewsletterを確認できます。
http://www.waseda.jp/keiei/vision150/newsletter/archive.html

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◆発信元・問合せ先

Waseda Vision 150事務局(担当:総長室経営企画課)
[email protected]

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