早稲田の核心戦略 3.教育と学修内容の公開

3.教育と学修内容の公開

ICTを利用して広く国内外に対して教育内容を公開し、「教育の早稲田」を可視化する。同時に、海外の優れた授業内容を取り入れ、世界でもっとも優れた、あるいは多様な教材・方法による教育を実現する。

目的・目標

授業のみならず学生のレポートや論文などの学修成果物も含めて公開する。公開方法は、既存のインターネットによるオンデマンドシステム、オープンコースウェアなどの活用や、学修ポートフォリオを構築し、レポート等だけではなく、自己PRなども発信することが可能となり、就職活動のツールとしても役立つことになる。既存のシステムを利用してもかなりのことが可能であるが、本学の教育内容が受験生や保護者、学生や社会へ公開されることにより透明性を高め、本学の教育活動への理解と評価を求めることとする。同時に、世界の優れた授業を積極的に取り入れる、あるいは授業交換・共有などを通して、多様な授業展開をできるところから始めていく。
 さらに、現在の英語化の次の時代を見据えて、教育の多言語化の検討と準備を進める。

改革のポイント

  1. 教育と学修内容の公開を進めるために以下の事項を検討していく。
    ・「教育と学修内容の公開」の具体的な方法、範囲(ターゲット)、到達目標
    ・具体的な実施策に基づくICT利用サービスの範囲
    ・英語による科目の比率、学生の英語力向上カリキュラム、入学者に求める英語力
    ・英語以外の言語による科目のカリキュラム内での位置づけ
    公開方法については、既存サービス(システム)のOCWやiTunes/U、大学体験Webサイト等との関係を整理する。
  2. 教育と学修内容の公開のためのサポート体制の充実を図る。
  3. 学修ポートフォリオを構築し、学修成果や学修履歴、課外活動等を公開することにより、振り返りや新たな目標設定に役立てるとともに、新たなキャリア形成支援ツールともする。

関連するプロジェクト

  • ▶教育方法の革新と学生の主体的・能動的な学びを支える情報基盤構築PJ
  • ▶「Good Practice」の整理および普及・展開PJ
  • ▶授業におけるTA制度の活用・授業形式見直しPJ

学術院等からの改革案例

  • 学修ポートフォリオを積極的に導入し、ボランティアや個々人が在学中になしえた課題発見と解決などの履歴などを公開するなど、キャリア教育への活用を行う。(政治経済学術院)

  • 社会人を対象とした「やり直し講座」や「研修講座」、「数学相談室」の開設により、大学と産業界との教育面での結び付きを強化する。(基幹理工学部)

  • 大学院と連携して、国際標準に基づいた体系的な多言語教育プログラムを整備する。(政治経済学部)

  • LL.M.(仮称法務修士)コース設置科目の言語については、英語、日本語、それぞれの科目があってもよいとする(パワーポイント画面で字幕を付したオンデマンド授業の活用等も考えられる)。(法学研究科)

以上

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