文化推進部では「キャンパスのミュージアム化」に取り組んでいます。これは学内の各所にすぐれた芸術・美術作品を展示し、「早稲田らしい品格のあるキャンパスの雰囲気」の場の形成を目的としています。学生・教職員・来校者が直接に高い芸術性を持つ作品に触れられることは、豊かな心と教養を涵養し、人格形成にも役立つと考えています。
また、キャンパスがこうした芸術・美術作品に囲まれていることは、それ自体が誇らしいことでもあります。
この度、画家・藪野健氏(本学栄誉フェロー・名誉教授、日本藝術院会員)より本学へ寄贈いただきました大作「思えばここに立つ日、全てが始まる」を2009年竣工の早稲田キャンパス11号館(地上14階建て(地下2階))の1階に常設することといたしました。
詳細はこちら:https://www.waseda.jp/culture/news/2016/09/12/2290/
当作品が学生・教職員・一般を問わず多くの皆様を魅了し、本学の社会貢献活動の一助ともなることを願っております。
文化推進部では「キャンパスのミュージアム化」を引き続き推進していきます。演劇博物館、會津八一記念博物館、125記念室などの早稲田大学の誇るミュージアムはもちろん、ミュージアム化が進むキャンパスにもぜひご注目ください。
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◆核心戦略6「早稲田らしさと誇りの醸成をめざして-早稲田文化の推進」
文化・芸術の推進とキャンパスからの文化発信PJ
http://www.waseda.jp/keiei/vision150/core/06.html
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◆過去のNewsletterについて
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