Center for International Education早稲田大学 留学センター

News

ニュース

【6/13(金)締切】短期プログラムin ワシントンD.C. 「The Building TOMODACHI Generationプログラム」学生募集のお知らせ

【6/13(金)17:00出願締め切り】
Building the TOMODACHI Generationプログラム参加学生募集のお知らせ
出願方法、選考などの詳細をアップデートしました。(5/15)

説明会のご案内

Building the TOMODACHI Generationプログラムの学生説明会を下記の通り行います。

  • 日時:  5月16日(金)
  • 開催時間: 12:15~13:00
  • 目的: 学生説明会
  • 場所: 26号館302

主旨

“Building the TOMODACHI Generation (以下略称BTG)” 「トモダチ世代の構築」は、The Washington Center(以下略称TWC)と日米研究インスティテュート(以下略称USJI)が共催する、TOMODACHI Initiativeの正式プログラムとして採択された米国ワシントンD.C.で実施される2週間の短期集中留学プログラムです。

プログラムの目的は日米の大学生がワシントンD.C.でリーダーシップや異文化交流、社会問題に対する解決策など学び、様々なセクターのリーダーとのディスカッションや参加者同士のコミュニケーションを通じて、日本国内・国外問わず活躍できる次世代を担うTOMODACHI世代のリーダーとしての能力を育むことにあります。

このプログラムはTOMODACHI Initiative、米国大使館、トヨタ自動車、三菱商事株式会社、日立製作所、そしてモルガン・スタンレー社の支援を受けて、USJIとTWCにより運営されています。

このプログラムは、次のような特徴があります。

  • 日米両国の市民社会の役割を理解するのと同時に、市民社会が果たす社会問題の解決策についてのコンセプトを理解する
  • 日米両国の学生がチームとして学習、実習を行いチームワークと協働する力を育み、長期間におよぶ東北地域復興支援や市民社会を強化するために産官学のセクターを超えたイニシアチブやプロジェクトを計画する
  • 異文化理解、リーダーシップ、スピーチ、社会的責任、イノベーション、問題解決能力、批判的思考法、コミュニケーション、ネットワークのスキルなどのグローバルで活躍するため重要となるスキルを、プログラムを通じて学ぶチームビルディング、ディスカッション、ワークショップ、キャップストーンプロジェクトやその他の活動を通じて強化する

本プログラムは今回募集する16名(昨年実績)の日本人学生と、TWCにより募集・選考される12名の米国人学生が共に学び、日米国際編成チームで東北地方における新たな市民社会モデルの策定や復興支援の新たな取り組みを企画・実行することにあります。ワシントンD.C.での2週間のプログラム最終日には、USJI Weekの一環として日米企業関係者、政府関係者、研究者に対して公開プレゼンテーションを行います(予定)。

概要・スケジュール

(1)場所

米国ワシントンD.C.

(2)期間

2015年2月14日(土)~3月2日(月)(予定)

  • ワシントンD.C.のプログラムが修了して日本に帰国した翌日の3月2日に東京の米国大使館において報告会・レセプションが予定されています。
  • プログラム詳細につきましてはBTGプログラム英文資料をご参照ください。なお、日程につきましては若干の変更の可能性があります。
(3)経 費

BTGプログラムで負担する経費

  • 成田空港~ワシントンD.C.ダレス国際空港 往復国際航空賃*1
  • 宿泊費(米国内)
  • 食費(米国内)
  • 米国内移動交通費
  • 簡易海外旅行損害保険料*2

*1参加者は他の参加者全員と同一のフライトで米国に渡航し、プログラム終了後には他の参加者と同一のフライトで日本に帰国しなければなりません。プログラム前後に米国内での旅行はできません。
*2参加者はこの保険とは別に所属大学のリスクマネジメントポリシーに従った海外旅行保険(居住地出発日から居住地に戻る日までの期間を保障した保険)への加入が必須となります。

参加者が負担する経費

  • 日本国内の交通費・宿泊費
  • ホテル宿泊において発生する宿泊費以外の個人的経費(電話、ミニバー、クリーニング等)
  • 超過荷物輸送料(航空機)
  • パスポート取得費
  • その他(個人の土産代等)

応募資格(以下のすべてを満たしていること)

  1. 正規生として大学に在籍する学部・大学院学生。
    *全ての学科・専攻からの応募が可能。
  2. プログラム参加期間も大学に在籍していること。ただし、プログラム参加期間中に留学中の学生は対象としない。
  3. 日本国籍を保有し、渡航時に有効なパスポートを所持していること。

応募条件

  1. 東北復興支援の関係では、東北出身者に限るものでなく、将来東北地方の復興に寄与するなど、今後東北とのつながりを持つ意志のある学生が好ましい。
  2. 英語によるコミュニケーションに問題ない能力を有していること。
    TOEFL iBT 75~80相当(もしくはそれ以上)が望ましい。
  3. 成績優秀者であること。GPA換算4.0点満点で3.0以上が望ましい。
    GPAの計算については、留学センターの定めるこちらの計算式をご利用ください。
  4. プログラム参加において、授業履修や研究指導等に支障がないこと
    (授業や学事を理由とした参加期間途中の辞退・中止は認められないので注意すること。)
  5. 参加期間中の不慮の事故や疾病をカバーする海外旅行保険に必ず加入し、加入証明書をUSJI事務所に提出すること。

その他、プログラム参加決定後には参加誓約書を提出すること。

6.出願方法

(1) Waseda-net Portalでの登録をする

(システム・サービス→申請フォーム入力)

(2) 提出書類

①~④は提出必須 ⑤、⑥は任意

  1. BTGプログラム申込書・英文志望理由書(必須:提出様式1)
    提出様式1はこちらからダウンロードして下さい。
    注)写真データ(4cm×3cm)はEmailで [email protected] まで送付すること
  2. 英文履歴書(CV)(必須:書式自由 A4サイズ)
  3. 英文成績証明書(必須:GPA点数が記載されているもの)
  4. 英語で以下の質問に答えること(必須:書式自由 A4サイズ1枚程度)
    Please describe your background as it relates to research and writing in the English language.
  5. 英語能力証明書のコピー(任意だが、TOEFLやTOEICスコアなどの提出が非常に望ましい)
  6. 推薦書(任意:特に東北地方復興活動との関連がある場合、書式自由 A4サイズ 日英どちらでも可)
    注)推薦書は任意です。特に東北震災ボランティアへの過去の活動、あるいはこれからの取組みについて、特記事項がある場合に、学生を推薦する人によって書かれるものとします。内容は学生の本プログラムへの適性と今後の東北復興への関わりについて言及し、学生を推薦することを明記したものとします。
(3) 提出先
  • 持参の場合
    早稲田キャンパス22号館 留学センター4階 担当:河野(持参の場合)
  • 郵送の場合
    送付先:169-0051 東京都新宿区西早稲田1-7-14
    早稲田大学留学センター4階 河野友香 宛(「TOMODACHI program応募書類在中」と表紙に明記

留学中の学生は、郵送も可能だが、締切前に必着のこと。郵送する場合は、到着予定日情報と共に留学センタ
ー担当者まで知らせること([email protected])。 「The Building TOMODACHIプログラム郵送通知」をタイトル、本文に必ず以下を明記。氏名・所属・携帯電話(留学中の場合は、現地での番号で、連絡がとれるもの)

持参の場合も、郵送の場合も事前にWaseda-net Portalでの登録を済ませた上で、上記①~⑥(⑤⑥は任意)
一式すべてを、氏名・学籍番号・所属学部・連絡先を表に記入したA4サイズの封筒に入れ、提出すること。写真のデータも別途提出すること(上記①を参照)。

(4) 提出締切日時

2014年6月13日(金)17:00

[学内選考・USJIでの選考について]
出願締め切り後、書類選考を実施し、6月中旬頃にメールで書類選考の結果を通知する。
書類選考通過者は、面接選考に進む。

(5)面接選考について

7月2日(水)11:00~12:30 早稲田キャンパス22号館4階会議室
(それぞれの出願者の集合時間は、書類選考結果通知時にお知らせ)

  • 英語での面接となります。日時の変更は出来かねますので、ご了承ください。
  • 留学中の場合のみ、Skypeでの面接参加を認めます。アカウントの作成等は自己責任にてお願いします。
  • その他面接の内容についての質問は一切受け付けません。

[USJIでの最終選考]
学内選考通過者を、USJIに7月中旬に通知。その後USJIでの最終選考を経て、7月下旬頃に結果通知予定。

問い合わせ先

早稲田大学留学センター 担当:河野
Tel: 03-3203-6427 E-mail: [email protected]

 選考結果の通知

各大学からの推薦者を、日米研究インスティテュート(USJI)で最終選考を行います。最終選考結果は、各大学
窓口を通じて学生本人へご連絡します。

個人情報の取り扱い

提出書類に記載された情報は、全て各大学事務局を通じて、USJIおよびTWCに提供されますので、予めご了承
願います。なお、いただいた情報は、厳重に管理の上、このプログラムの目的以外には使用いたしません。

* The Washington Center for Internships and Academic Seminars(TWC)とは、1975年に設立された米国NPO団体で、学術的専門的達成、リーダーシップと市民参加を育成する自己変革の経験をインターンシッププログラムを通じて学生に提供しています。TWCのプログラムには毎年米国及び20ヶ国以上から1500人以上の学生が参加しています。
URL:  http://www.twc.edu/

*日米研究インスティテュート(USJI)とは、2009年4月、ワシントンD.C.に設立した米国NPO団体で、主な活動内容は、政策提言型の研究を行い、ワークショップやセミナーで情報発信をするとともに、幅広いネットワーク形成に努めています。連携大学として、九州大学、京都大学、慶應義塾大学、筑波大学東京大学、同志社大学、立命館大学、早稲田大学の8大学が運営に当たっています。
URL: http://www.us-jpri.org/index.html

Page Top
WASEDA University

早稲田大学オフィシャルサイト(https://www.waseda.jp/inst/cie/)は、以下のWebブラウザでご覧いただくことを推奨いたします。

推奨環境以外でのご利用や、推奨環境であっても設定によっては、ご利用できない場合や正しく表示されない場合がございます。より快適にご利用いただくため、お使いのブラウザを最新版に更新してご覧ください。

このままご覧いただく方は、「このまま進む」ボタンをクリックし、次ページに進んでください。

このまま進む

対応ブラウザについて

閉じる