8月19日～30日まで、第29回ユニバーシアード競技大会が台北で開催されました。早稲田大学から、学生25名、校友10名が出場し、金メダル9個、銀メダル8個、銅メダル8個と、多くのメダルを獲得しました。また、代表チーム監督として4名、スタッフとして、コーチ4名、トレーナー2名、総務2名が早稲田大学から選出されました。
※ユニバーシアード全体出場選手数：336名。早稲田大学関係者が全体の10％以上を占めています。
※日本全体でのメダル獲得数：金 37個・銀 27個・銅 37個。日本のメダル総数の約1/4を早稲田大学関係者が獲得しています。
下記に出場した学生、校友の成績を紹介します。
競泳
幌村 尚（スポ科1年＝西脇工業高等学校/水泳部）
＜男子200mバタフライ 1位＞
競泳男子200mバタフライで優勝し、ガッツポーズする幌村尚＝台北近郊（共同）
＜男子100mバタフライ 9位＞
＜男子50mバタフライ 13位＞
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渡部 香生子（スポ科3年＝武蔵野高等学校/水泳部）
＜女子100m平泳ぎ 1位＞＜女子200m平泳ぎ 1位＞＜女子4×100mメドレーリレー 1位＞
競泳女子100m平泳ぎで優勝し、ガッツポーズする渡部香生子＝台北近郊（共同）
＜女子4×100m自由形リレー 6位＞
＜女子50m平泳ぎ 9位＞
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瀬戸 大也（2017年スポ科＝埼玉栄高等学校/全日本空輸㈱・JSS毛呂山/水泳部OB）
＜男子400m個人メドレー 1位＞
競泳男子400m個人メドレーで金メダルを獲得した瀬戸選手（中央）=（共同）
＜男子200mバタフライ 2位＞＜男子200m個人メドレー 2位＞
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中村 克（2016年スポ科＝武蔵野高等学校/イトマン東進/水泳部OB）
＜男子50m自由形 2位＞
男子４００メートルメドレーリレーで２位になり、銀メダルを手にする（左から）中村克、梅本雅之、小関也朱篤、白井裕樹＝カザニ（共同）
＜男子100m自由形 3位＞＜男子4×100mメドレーリレー 3位＞
＜男子4×100m自由形リレー 4位＞
監督 平井 伯昌（水泳部OB）
ヘッドコーチ 梶川 悟（水泳部OB・監督）
トレーナー 松浦 由生子（校友）
水球女子
徳用 万里奈（社学4年＝秀明英光高等学校/水泳部）
＜3位＞
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陸上競技
野本 周成（スポ科4年＝八幡浜高等学校/競走部）
＜男子110mハードル 5位＞
コーチ 邑木 隆二（校友）
サッカー男子
＜1位＞
小島 亨介（スポ科3年＝東海学園高等学校/ア式蹴球部）
鈴木 準弥（スポ科4年＝清水西高等学校/ア式蹴球部）
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サッカー女子
＜2位＞
サッカー女子決勝のブラジル戦前半、攻め込む中村（左）＝台北近郊（共同）
サッカー女子決勝のブラジル戦後半、シュートを放つ松原（右）＝台北近郊（共同）
木付 優衣（スポ科3年＝日ノ本学園高等学校/ア式蹴球部）
三浦 紗津紀（スポ科3年＝東京農業大学第三高等学校/ア式蹴球部）
河野 朱里（スポ科3年＝藤枝順心高等学校/ア式蹴球部）
熊谷 汐華（スポ科3年＝十文字高等学校/ア式蹴球部）
松原 有沙（スポ科4年＝大商学園高等学校/ア式蹴球部）
奥川 千沙（スポ科4年＝藤枝順心高等学校/ア式蹴球部）
中村 みづき（スポ科4年＝井草高等学校/ア式蹴球部）
平國 瑞希（スポ科4年＝常盤木学園高等学校/ア式蹴球部）
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テニス
小林 雅哉（スポ科2年＝東京学館浦安高等学校/庭球部）
＜男子シングルス 初戦敗退・Consolation優勝＞
今井 慎太郎（2016年スポ科＝湘南工科大学付属高等学校/東通産業/庭球部OB）
＜男子団体 2位＞
＜男子ダブルス 3位＞
＜男子シングルス 準々決勝敗退＞
林 恵里奈（2017年スポ科＝仁愛女子高等学校/福井県体育協会/庭球部OG）
＜混合ダブルス 1位＞
＜女子ダブルス 3位＞＜女子団体 3位＞
梶谷 桜舞（2016年スポ科＝富士見丘高等学校/島津製作所/庭球部OG）
＜女子ダブルス 3位＞＜女子団体 3位＞
バレーボール男子
＜3位＞
山口 頌平（2017年スポ科＝大村工業高等学校/バレーボル部OB）
福山 汰一（2016年スポ科＝鎮西高等学校/バレーボール部OB）
監督 松井 泰二（バレーボール部OB・現監督/スポ科准教授）
トレーナー 村本 勇貴（バレーボール部現メディカルトレーナー/校友）
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体操
内山 由綺（スポ科1年＝帝京高等学校/体操部）
＜女子団体総合 3位＞
体操女子団体総合で銅メダルを獲得し、歓声に応える（左から）内山、笹田、中村、刀根、寺本の日本チーム＝台北（共同）
＜女子種目別/段違い平行棒 4位＞
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新体操
河崎 羽珠愛（スポ科2年＝植草学園大学付属高等学校/体操部）
＜種目別/リボン 5位＞
＜種目別/フープ 8位＞
＜個人総合 13位＞
女子バスケットボール
＜2位＞
中田 珠未（スポ科2年＝明星学園高等学校/バスケットボール部）
田中 真美子（スポ科3年＝東京成徳大学高等学校/バスケットボール部）
田村 未来（2017年スポ科＝聖カタリナ学園高等学校/バスケットボール部OG）
加藤 臨（2017年スポ科＝山形市立商業高等学校/バスケットボール部OG）
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ウェイトリフティング
鈴木 梨羅（スポ科1年＝松戸国際高等学校/ウェイトリフティング部）
＜女子48kg級 6位＞
戸田 妃乃子（スポ科1年＝九州国際大学付属高等学校/ウェイトリフティング部）
＜女子69kg級 15位＞
監督 岡田 純一（ウェイトリフティング部OB・現監督/スポ科教授）
コーチ 城内 史子（ウェイトリフティング部OG）
コーチ 加藤 智子（校友）
卓球
大島 祐哉（2016年スポ科＝東山高等学校/木下グループ/卓球部OB）
＜男子ダブルス 1位＞
卓球男子ダブルス決勝で、韓国ペアを破り優勝した森薗（左）、大島組＝台北近郊（共同）
＜男子団体戦 2位＞
＜男子シングルス 1/8Final敗退＞
監督 伊藤 誠（卓球部OB）
総務 内田 雄太郎（人科4年＝逗子開成高等学校/卓球部）
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フェンシング
加納 虹輝（スポ科2年＝岩国工業高等学校/フェンシング部）
＜男子エペ個人 Round64敗退＞
＜男子エペ団体 4位＞
才藤 歩夢（スポ科2年＝埼玉栄高等学校/フェンシング部）
＜女子エペ個人 Round64敗退＞
＜女子エペ団体 Round16敗退＞
松山 恭介（スポ科3年＝東亜学園高等学校/フェンシング部）
＜男子フルーレ団体 1位＞
フェンシング男子フルーレ団体で優勝し、ガッツポーズする（左から）西藤、野口、青木コーチ、敷根、松山＝台北（共同）
＜男子フルーレ個人 2位＞
狩野 愛巳（スポ科3年＝仙台第三高等学校/フェンシング部）
＜女子フルーレ個人 Round32敗退＞
＜女子フルーレ団体 Round16敗退＞
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アーチェリー
総務 守屋 麻樹（アーチェリー部OG・旧監督）
