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【銀メダル獲得】【バスケットボール部】ユニバーシアードの女子バスケットボールで田中真美子選手・中田珠未選手が銀メダル獲得!

第29回ユニバーシアード競技大会(2017/台北)の女子バスケットボールで田中真美子選手(バスケットボール部・スポーツ科学部3年)と中田珠未選手(バスケットボール部・スポーツ科学部2年)を含む日本代表が銀メダルを獲得しました。同大会での銀メダル獲得は1967年の第6回大会以来50年ぶりとなります。

オーストラリアとの対戦となった決勝戦では、田中選手、中田選手はともにスターターとして出場しました。試合は序盤からオーストラリアの高さに圧倒され第3ピリオドでは最大22点差をつけられる苦しい展開になります。しかし、諦めたらそこで試合終了とばかりに第4ピリオドでは開始2分29秒で一気に14点差に詰め寄る猛追を見せました。そのまま最後まで粘るも逆転には至らず、惜しくも78-85で準優勝となりました。

本大会には校友の田村未来選手(バスケットボール部OG・2017年スポ科卒・デンソー所属)、加藤臨選手(バスケットボール部OG・2017年スポ科卒・トヨタ紡織所属)も出場しました。代表選手12名の1/3が早稲田大学関係者となります。

世界の舞台で活躍した田中選手、中田選手には、この経験をチームへ持ち帰り活躍することが期待されます。早稲田大学バスケットボール部女子は9月2日から開幕する関東大学女子リーグ戦で関東一部での四連覇に挑みます。また11月末から仙台で行われるインカレで2014年以来の日本一奪還を目指します。似たような氏名の田中真美子(タナカマミコ)選手と中田珠未(ナカダタマミ)選手が牽引する早稲田大学バスケットボール部女子への応援を宜しくお願い致します。

■田中真美子選手
リング近くでパスを受け、細やかなテクニックを交えて得点を量産する一方で、中距離のシュートも得意とし、あらゆる位置から得点可能。味方のために飛び込む身体を張ったリバウンドはチームの柱である。普段から明るく元気で、みんなに愛されるキャラクターだが、コートの中では声を出し上級生として攻守を支える。

田中真美子

■中田珠未選手
高い運動能力を活かしたキレのあるドライブや、ミドルシュートなど多彩な武器を持つ。ディフェンスでも海外の背の高いセンターに対しても果敢に挑み、高い跳躍力からリバウンドをもぎ取る。普段から明るく周りには笑いが絶えることがない。コートの中では下級生ながらも思い切りの良いプレーでチームを引っ張り、流れを作る。

中田珠未

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