圧巻の2冠
第29回ユニバーシアード競技大会(2017/台北)の競泳女子200m平泳ぎで渡部香生子選手(水泳部・スポーツ科学部3年)が2分24秒15で金メダルを獲得しました。渡部選手は100m平泳ぎも優勝しており、2冠達成の快挙となります。
チーム早稲田
前日には後輩の幌村尚選手(水泳部・スポーツ科学部1年)が競泳男子200mバタフライで金メダルを獲得しており、後輩の活躍にも触発され、2冠達成で先輩の貫録を示しました。今大会には4名の早稲田大学学生・校友が出場し全員がメダルを獲得しており、チーム早稲田で刺激しあうことで好記録・好成績を産み出しています。
早稲田のワタナベ
早稲田のワタナベといえば世界水泳2017で渡辺一平選手(水泳部・スポーツ科学部3年)が銅メダルを獲得したばかりですが、その活躍にも刺激され渡部選手もユニバーシアードで大活躍。早稲田の2人のワタナベが日本競泳界を熱く盛り上げました。
今大会の2冠で復活への第一歩を刻んだ渡部選手には、2020年東京オリンピックでの活躍にも期待が高まります。渡部選手ならびに早稲田大学水泳部への応援をよろしくお願いいたします。