第29回ユニバーシアード競技大会(2017/台北)のバレーボール男子で松井泰ニバレーボール部監督(バレーボール部OB・スポーツ科学学術院准教授)が監督を務めた全日本が銅メダルを獲得しました。銅メダルをかけた3位決定戦はウクライナと対戦。第2セットこそ失うもののセットカウント3-1で勝利し、全日本を2大会ぶりの銅メダル獲得へ導きました。
このたびの全日本には村本勇貴メディカルトレーナー(スポーツ科学研究科修了)もチームスタッフに選出され、銅メダル獲得に貢献しています。また、校友の福山汰一選手(バレーボール部OB・2016年スポーツ科学部卒・ジェイテクトSTINGS所属)がキャプテンを務め、山口頌平選手(バレーボール部OB・2017年スポーツ科学部卒・堺ブレイザーズ所属)もセッターとして活躍しました。
(写真左から、山口頌平選手、村本メディカルトレーナー、松井監督、福山汰一選手。早稲田が銅メダル獲得に貢献しました)
早稲田大学バレーボール部は9月9日より関東大学秋季リーグ戦に挑みます。松井監督が指揮をとり、村本メディカルトレーナーが支える早稲田大学バレーボール部への応援をよろしくお願いいたします。