Waseda Research Institute for Science and Engineering早稲田大学 理工学術院総合研究所

プロジェクト研究

エネマネハウスに関する研究

Research on Energy Management House
  • 研究番号:15S01
  • 研究分野:environment
  • 研究種別:特別推進研究
  • 研究期間:2015年10月〜2018年03月

代表研究者

田辺 新一 教授
TANABE Shin-ichi Professor

創造理工学部 建築学科
Department of Architecture

研究概要

エネマネ2015

本研究の目的は、政府のエネルギー基本計画にも記載されている住宅のゼロ・エネルギー化に関する研究を行うことである。個々の研究開発はE系のプロジェクトとして行われているが、それらを結実させた実際の住宅をデモンストレーションして行くことには大きな意義がある。E系の最先端技術を統合化する。

具体的には、経済産業省資源エネルギー庁が主催する「エネマネハウス」に応募し、大学対抗のコンテストで実験住宅を建設する。これまで、エネマネハウス2014(2013年度事業)では応募13校から5校が選抜され、早稲田大学はビッグサイトに「Nobi-Nobi HOUSE」を建設した。その住宅は、移築を行い継続的な実験研究が行われている。また、エネマネハウス2015に早稲田大学チームは再度採択され、2015年度秋季に横浜みなとみらい地区に「WASED LIVE HOUSE」という新たな提案を行う。個々の教員によるプロジェクトとしてではなく、E系の総力を上げて重点的に取り組むことで、日本におけるZEH(ゼロ・エネルギー住宅)の実現に貢献する。

年次報告

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