理工総研における研究活動を学内外に広報し、研究成果を公開するために開催するシンポジウム・講演会等(以下行事という。)の企画・立案・実施・運営等をサポートすることを目的としています。
いずれも理工総研の主催もしくは、プロジェクト研究代表者が属する研究グループあるいは理工重点領域各研究所との共催(協賛・後援)で開催しますが、支援・助成の方法により以下の3つに分類されます。詳細は以下からご確認ください。
(2019年4月18日変更)
種別 | 申請者 | 支援区分 | 支援内容 | 備考 |
---|---|---|---|---|
第1種 | - | 主催 | 企画・運営 上限目安100万円 |
|
第2種 | プロジェクト研究代表者(研究重点教員・兼任研究員)、 理工重点領域研究代表者 |
主催もしくは共催(原則)
協賛(学会が主催で、学会員と同等の参加が認められずに「共催」にできない場合) |
開催経費補助 5~30万円(ただし同一教員が同一年度に申請できる金額は合計50万円まで) 理工総研Webサイトでの広報(開催案内・開催報告) |
申請時期は随時 学術委員が審査し、 その審査を経て運営委員会が決定 |
第3種 | プロジェクト研究代表者(研究重点教員・兼任研究員)、 理工重点領域研究代表者 |
主催もしくは共催(原則)
後援(学会が主催で、学会員と同等の参加が認められずに「共催」にできない場合) |
開催経費補助 なし 理工総研Webサイトでの広報(開催案内・開催報告) |
申請時期は随時 学術委員が審査し、 所長による確認を経て 運営委員会で報告 |
理工総研における研究活動を学内外に広報し、研究成果を公開するために書籍等の刊行物の発行に対して支援・助成をおこなっています。
理工総研報告特集号のみ募集しています。
※叢書発行については、文化企画課の学術研究書出版制度をご利用ください。
刊行物の名称 | 概要 | 助成 | 募集 | 申請 |
---|---|---|---|---|
理工総研報告-特集号冊子版 (ISSN:2187-204X) 電子版 |
以下のいずれかを特集した「理工総研報告」の別冊
|
冊子版-40万円上限 電子版-助成なし |
随時 募集 |
「学術刊行物」 発行申請書 |
理工総研叢書シリーズ ※2018年度より募集停止 |
プロジェクト研究の成果を広く社会に公表することを目的として発行する書籍 | 60万円上限 | 募集 停止 |
PJ研究に関連する学内の研究施設整備工事費、学内に設置された研究機器の修繕費を半額補助する制度です。(機器本体の購入費や機器本体と工事費が切り分けられないもの、機器撤去・廃棄費は対象外です。)
※2020年4月制度内容一部変更、2024年1月申請期間・申請手順変更
プロジェクト(以下:PJ)研究代表者
(PJ研究数に関わらずPJ研究代表者単位とします。)
PJ研究代表者1名あたり、自身のPJ研究に関連する施設整備または機器・装置 等修繕のために支払った額の半額を補助します。1年間の補助総額は50万円を上限と し、1件につき、補助額は5万円以上(1万円単位、端数切捨)とします。ただし、9月 終了および10月開始のPJ研究の場合は、補助総額上限の半額(25万円)とします。
毎年 4月1日~2月15日