Graduate School of Information, Production and Systems早稲田大学 大学院情報生産システム研究科

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木村研究室

木村研究室へようこそ!

修士課程2年 趙 美珍(ZHANG, Meichen)


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研究室紹介

木村研究室では、木村教授の指導のもと、効率的かつ信頼性の高いコンピューティングシステムの開発に取り組んでいます。主な研究テーマは、近似計算(Approximate Computing)、アプリケーションの高速化、および論理合成と検証(Logic Synthesis & Verification) です。

私たちは、計算精度や電力効率を維持しながら、計算性能を向上させることを目指しています。各学生は、自分の興味に合ったテーマを自由に探究することが奨励されており、各メンバーが自立して成長し、それぞれの専門分野で意義ある成果を生み出せるよう、充実した支援体制と設備を備えています。

研究ガイダンス

研究生活

木村教授は多様な研究分野で豊富な経験をお持ちで、その指導は研究室での学びの中心となっています。
研究室では週に2回セミナーを行っており、各学生が研究の進捗を発表し、現在の課題について議論します。
木村教授が学生の研究内容に合わせて洞察に富んだ助言や具体的なフィードバックをくださり、研究の方向性を洗練させる手助けをしてくださいます。
学生もまた、互いに質問し合い、意見を交換し、学び合うことが奨励されており、開かれた双方向的な環境が作られています。

また、木村研究室には、研究活動を支える充実した設備が整っており、CADソフトウェア、高性能サーバー、FPGA開発ボードなど、さまざまなツールや機器を利用することができます。
これらのリソースにより、アルゴリズム設計からハードウェア実装まで、興味のある領域を幅広く探求し、創造的なアイデアを実際の成果へとつなげることができます。

ゼミ

 

研究室の雰囲気と活動

木村研究室は、日々の研究活動の場にとどまらず、温かく協力的なコミュニティでもあります。
メンバーは、学術的な議論だけでなく、気軽で楽しい場を通じて親しく交流しています。食事会やパーティー、スポーツイベントなどを頻繁に開催しており、
こうした活動は、リラックスした雰囲気の中で、異なる背景を持つ学生同士が自然に打ち解けるきっかけとなっています。

研究室のオープンなコミュニケーションと友好的な雰囲気は、新しく加わるメンバーにも安心感を与え、すぐに馴染むことができる環境をつくり出しています。
私たちは、強いチームワークと信頼関係が、より良い協働と充実した研究生活につながると信じています。

木村研究室の研究テーマに関心のある方は、ぜひ私たちのチームに加わることをご検討ください。

研究室の環境

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