大学院情報生産システム研究科生産システム分野 田中英一郎教授らの研究チームが、第17回Journal of Robotics and Mechatronics （JRM）優秀論文賞を受賞し、2024年12月24日に学士会館にて表彰式が行われました。
受賞論文
“Development of an Ankle Assistive Robot with Instantly Gait-Adaptive Method”
詳細はこちら（英語のみ）をご覧ください。
受賞者
徐 銘陽（早稲田大学大学院情報生産システム研究科修士課程修了生）
华 一凡（早稲田大学大学院情報生産システム研究科修士課程修了生）
李 雲帆（早稲田大学大学院情報生産システム研究科修士課程修了生）
莊 俊融（早稲田大学大学院情報生産システム研究科博士課程修了生）
大澤 啓介（2022-2024 早稲田大学大学院情報生産システム研究科助教，現九州大学特任助教）
中川 慧（広島大学助教）
李 羲頡（早稲田大学名誉教授）
弓削 類（広島大学名誉教授）
田中 英一郎（早稲田大学大学院情報生産システム研究科教授）
Journal of Robotics and Mechatronics 優秀論文賞について
JRM優秀論文賞は、ロボティクス・メカトロニクス分野の研究を奨励し、本分野の発展に寄与することを目的として創設されたもので、前年のJRMに掲載された論文の中から最も優秀な論文1編に贈賞されます。
この度、2023年発刊のVol.35の論文を対象に選考が行われ、全148編の対象論文の中から田中教授らの論文が第17回JRM優秀論文賞に選定されました。
田中英一郎研究室
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