Graduate School of Information, Production and Systems早稲田大学 大学院情報生産システム研究科

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高橋研究室

高橋研究室へようこそ

修士課程2年 堺 美結

研究の方向性 

高橋研究室では、主に2つの研究分野があります。 

  • 放射線増感剤(RS)、光増感剤(PS)、放射線治療法(RT)、光線力学的治療法(PDT)に関する研究を行っています。放射線増感剤(RS)の研究では、様々なRSの活性酸素発生能を調べることで、がん細胞に対する治療効果を調べています。もう一つのテーマは、RSに類似したPSについての研究も行っています。RTやPDTの方法については、現在RTやPDTと他の治療法を組み合わせた方法を考えています。 
  • もう一つの分野生物情報と呼ばれる、生物科学と情報科学が交差するフロンティア領域の研究を行っています。高橋研究室では、コンピュータサイエンス、統計学、生物科学(ハイスループットシーケンスやプロテオミクスなど)の手法を応用して、生物学的データをマイニング、解析、解釈し、生物内の複雑なメカニズムやパターンを明らかにすることが出来ます。多様なサンプルタイプやモデル組織を用いることで、遺伝子制御、タンパク質相互作用、生物学的シグナル伝達などの重要なプロセスの探求に取り組んでいます。 

研究指導 

高橋研究室では、新入生が自分の研究のために基礎的な知識を学ぶ機会を多く設けています。また博士課程の学生をはじめとする先輩が、実験の手順などを丁寧に教えて下さり、さらに、高橋教授学生一人一人に親身になって指導して下さります 

研究室活動 

毎週水曜日には論文共有セミナー、木曜日には生物情報学セミナーが開催され、学生が自分のアイデアや研究の進捗状況を共有し、議論する場を提供しています。また研究活動だけでなく、パーティーや旅行、食事会などの社交イベントも定期的に開催しています。豊富な課外活動も、研究室の和やかな雰囲気作りに大いに役立っています。 

高橋研究室で一緒に楽しい研究生活を送りましょう! 

〈研究室メンバー〉

〈研究室ゼミ〉

〈研究室の様子〉

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