Graduate School of Information, Production and Systems早稲田大学 大学院情報生産システム研究科

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吉江研究室

吉江研究室へようこそ!

修士課程1年 縄田 陽祐

私は北九州地域連携型新思考入試で早稲田大学に入学しました。4年次から吉江研究室に入り、吉江教授の指導の下、研究に取り組みました。
吉江研究室では人間やソフトウェア、ハードウェアで構成されるコミュニティの中を流れる情報を解析したり、コミュニティを作るための情報を合成したりする「コミュニティ・コンピューティング」の研究を行っています。この研究の基盤技術として機械学習、信号処理等の各研究領域を学生一人ひとりが新規性と高い有用性をもつ成果をもたらすために切磋琢磨しながら研究に励んでいます。また吉江研究室は研究分野が広く、学生が独自の研究に専念することができます。
吉江研究室は総員60名で活動しており、博士後期課程の学生が常に15人から20人所属しています。修士課程のゼミは卒業時期ごとにグループに分かれてオンラインで行われ、研究が進むにつれて教授と一対一でのゼミが行われます。博士後期課程は原則一対一でゼミが行われます。ゼミでは発表と質疑応答を行うのでプレゼンテーションスキルの向上や知識の定着をすることができます。
吉江教授は学生が研究で行き詰っているときに、適切なアドバイスをしてくれます。そして、納得するまで一緒に議論をしてくださります。また産学連携を重く見ておられ早稲田大学IPS・北九州コンソーシアムで中小企業を主としたDX推進を精力的に進めておられます。
2022年6月現在で研究室の活気も戻ってきているので交流会や忘年会等の活動も再開できるかと思います。
吉江研究室でお会いできることを楽しみにしています。

研究室夕食会

研究に使用しているロボット

AIとARの技術を用いた研究

 

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