早稲田大学大学院情報生産システム研究科の学生の皆さまへ
昨日(6/22)、MyWasedaメールにて「早稲田大学におけるキャンパスの門扉の開放について」の案内がありましたが、北九州キャンパスの対応については以下の通りといたします。
1.入構:当面の間、正面玄関(自動ドア)のみからの入構とします。学生証の提示は不要です。建物への入館については立入制限を緩和しましたが、研究室への入室については引き続き研究室管理責任者へ申請の上、許可を得てください。
改めてになりますが、入構に際し以下の点にご留意ください。
《クラスター(集団)感染の起こりやすい次の3つの条件を満たす環境での作業はしない》
・密閉空間(窓がない、ドアを閉めているなど、換気の悪い密閉空間)
・密集場所(不特定多数の人が密集している場所
・密接場所(2メートル程度の、互いに手を伸ばしたら届く距離への接近)
《その他に以下の行動を徹底する》
①入構当日、自宅で体温測定を行い平熱であることを確認・記録すること。
②大学と自宅の間は、直行直帰で寄り道しないこと。
③館外、館内問わず如何なる場所でも、必ず常時マスクをすること。
④入館時および退館時にしっかりと手洗いとうがいをし、滞在中も頻回に手洗いを行うこと。
⑤飲食は原則禁止。飲食をしなければいけない場合は、近くに人がいない環境で一人で食べること。
⑥最少人数、最短時間、最低限の対応を行うこと。
2.教育:春学期は全ての授業をオンラインで行います。
3.研究活動:研究室での活動については、指導教員の指示に従ってください。
4.事務所サービス:事務所窓口については当面閉室とし、メールによる対応を継続します。
◆証明書の窓口発行も停止します。お急ぎの場合は、IPSスクエア証明書の発行よりご確認ください。
◆在留資格(期間更新・資格変更等)の手続きについては、在留資格期間更新(PDF)をご確認ください。
◆その他個別の相談については、メール([email protected])までお問い合わせください。
5.共有施設の利用:教室・学生ロビー・コンピュータールーム等は利用開始の準備が出来次第、案内します。
※コロナウィルス感染症が克服出来た訳ではありません。引き続き感染拡大を防ぐため、3密を起こさないように徹底し、手洗い・マスクの着用・換気などを含む健康管理に十分にご留意ください。
以上