Graduate School of Information, Production and Systems早稲田大学 大学院情報生産システム研究科

News

ニュース

田中(二)研究室

インタラクティブプログラミング
修士2年Liu Boyang 修士1年He Yanxia

田中研究室では、情報環境の未来やユビキタスコンピューティングに関する研究を行っています。現在行っている研究テーマには、ライフログシステム、ジェスチャインタフェイス、拡張現実などがあります。ライフログに関する研究は、最近人間が携帯型のセンサーやデバイスを持ち運び、そこから常にデータを収集することにより、人間の様々な活動を記録、解析、支援、共有しようとする試みです。特にライフログによる記憶の想起やソーシャルネットを活用したライフログの共有について研究を行っています。ジェスチャインタフェイスに関する研究では、leap motionを使い、人間の手と指の動き、位置を認識して得たデータをジェスチャとして認識することです。拡張現実感に関する研究は、拡張現実(AR)の技術を用いることにより実世界と仮想世界を融合するような試みに関する研究を行っています。
田中研究室では、毎週火、水、木曜日にゼミが行われています。火曜日と木曜日は、ゼミ室でみんなの現在の研究内容と状態を先生に報告し、様々な提案を検討しながら研究を進めていきます。ゼミの際には、みんなはいつも発表者に積極的にアドバイスを出します。毎週の水曜日は新人のゼミです。研究に役に立つ論文や現在発表された新たな論文を自由に選び、ゼミで先輩と討論します。
研究と勉強以外では、研究室でパーティーを行われ、研究室メンバーの交流を深めています。勉強熱心、インタラクティブプログラミング、ライフログやジェスチャインタフェイスとARなどに興味を持っている方は、ぜひ田中研究室をお楽しみに!

tanaka2b 2016

メンバー

tanaka2a 2016

セミナー

tanaka2c 2016

研究室

Page Top
WASEDA University

早稲田大学オフィシャルサイト(https://www.waseda.jp/fsci/gips/)は、以下のWebブラウザでご覧いただくことを推奨いたします。

推奨環境以外でのご利用や、推奨環境であっても設定によっては、ご利用できない場合や正しく表示されない場合がございます。より快適にご利用いただくため、お使いのブラウザを最新版に更新してご覧ください。

このままご覧いただく方は、「このまま進む」ボタンをクリックし、次ページに進んでください。

このまま進む

対応ブラウザについて

閉じる