Graduate School of Information, Production and Systems早稲田大学 大学院情報生産システム研究科

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犬島研究室

データの『声』に耳を澄ませて
修士1年 中島 慧

犬島研究室では主に信号解析技術を軸としてあらゆるデータから有用な情報を“読み取る”研究を行っています。犬島教授の専門である設備診断技術の分野では建築物の振動や電気設備の微弱な放電などを検知し、そこから得られたデータの特徴量を抽出・解析することで故障の前兆を早期に発見できるなど設備の目には見えない『声』を聴くことができます。このような取得したデータから何らかの特徴や意味を見出す技術はあらゆる分野に応用可能です。特に近年ではインターネットをはじめとするビックデータの活用が盛んであり、莫大な情報の中から共通する特徴を抽出する技術や有効な情報だけを精査する手法の重要性が高まっています。本研究室では、発電機内部で発生する部分放電を検出することで設備の故障確立を計算する手法からインターネット上のキーワードの出現傾向などからその周辺分野の成長傾向の予測を支援する手法の開発まで『データの声を聴く』研究を幅広く行っています。
犬島研究室は民間経験の長い犬島教授の方針によって研究室の整理整頓やこなすべきタスクの絞込みなど実践的な習慣が徹底されています。また、それと同時に実務上の習慣を重んじ目標の達成さえ見込めればあとは積極的に自分の時間に当てるなどメリハリを効かせた研究生活が推奨されており、自らの責任を持って必要な成果を挙げる独立性を育むことを求められる環境と言えます。
犬島研究室はデータに秘められた『声』を紐解く研究室です。そして、さまざまなデータからどのような価値ある情報を引き出せるかは研究者次第です。ふとしたアイデアで何気ないデータから世界を驚かすメッセージを読み取るのは、これを読んでいるあなたかもしれません。

 

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研究室

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データシート

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実験機材

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