Graduate School of Information, Production and Systems早稲田大学 大学院情報生産システム研究科

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吉江研究室 – グローバルな研究生活

修士2年 川内 亮平

こんにちは。今回、学生の皆さんが吉江研究室についてより理解出来るように、研究室についてこの場を借りて説明させて頂きます。

まず、研究についてです。吉江研究室では、バーチャルコミュニティやエージェント、バーチャルリアリティ、eラーニングなど幅広い分野を対象に、情報科学分野の研究開発や学術的交流等を行っています。これにより、革新的な情報技術を開発し、日本が誇る製造部門でのアプリケーションとして提供することで、工場での実際の利用におけるロバスト性や新世紀における生産のあり方を追求します。

次に、研究生活についてです。吉江研究室では、学生は自己管理意識を持ち、日夜研究を進めています。吉江研究室には現在研究員6名、博士後期課程学生2名、修士課程学生13名の学生がいます。その多くは日本人学生とアジア諸国の留学生で、普段は主に英語や日本語で会話しています。皆仲が良く、助けあいながら、研究や勉強をしています。

三つ目に、指導教員である吉江先生についてです。吉江先生は情報処理の専門家として、学問と研究への姿勢を第一にしています。先生は親切な方で、研究科の管理業務等で多忙であるにも関わらず、時間を取って学生と研究や生活に関する相談に親身に乗ってくださいます。相談の際、先生自身の豊富な知識と経験から様々なアドバイスを頂くこともあり、学生の研究の参考になっています。その他、メールや雑談等で最新の技術や興味深い話についても教えてくださいます。

最後に、ゼミについて説明します。ゼミでは、学生が今取り組んでいる研究内容や興味ある研究分野を発表し、そこから活発な議論が行われています。また、学会での成果発表や論文執筆といった機会もある為、学生としては貴重な経験が出来ると思います。その他研究以外にも、歓迎会、忘年会等のイベントも活発です。吉江研究室に興味をお持ちの方、ぜひ研究室に足を運んでみて下さい。

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