Graduate School of Information, Production and Systems早稲田大学 大学院情報生産システム研究科

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バイオセンサをテーマとする学生コンペ「BioInnoSense(バイオイノセンス)2025」にて、早稲田大学チームがビジネスアワードを受賞しました!

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受賞報告

国内4大学が競う、国内初のバイオセンサをテーマとした学生コンペティション「BioInnoSense(バイオイノセンス)2025」で、早稲田大学チームが『ビジネスアワード』を受賞しました。
本賞は、社会にインパクトを与えられるインスピレーションを持ったビジネスアイデアかどうかを審査し、最も優れたチームに授与されるものです。
早稲田大学チームは「アイトラッキング機能を有する磁性を持ったコンタクトレンズ」のビジネスプランにおいて、競合との差別化のみならず今後伸びる市場へのアプローチなど可能性を評価され、受賞に至りました。

  • 早稲田大学参加メンバー

清古 光(創造理工学部経営システム工学科3年)
Mengping KE (大学院情報生産システム研究科 三宅研究室 修士課程1年)
Zekun GAO (大学院情報生産システム研究科 三宅研究室 修士課程1年)
Yuxiao QIAN※チームリーダー(大学院情報生産システム研究科 三宅研究室 修士課程2年)

BioInnoSenseとは

早稲田大学の三宅研究室、東京大学の坂田研究室、東京科学大学の早水研究室、芝浦工業大学の當麻研究室、および株式会社マクニカが実行委員会をつとめ主催する学生コンペティションです。
タイトル「BioInnosense」は、バイオセンシング(bio-sensing)とイノベーション(innovation)を組み合わせた造語です。バイオセンサは、生体反応をセンシングする技術であり、未来の医療や健康管理、さらには環境モニタリングや食品安全など幅広い分野での応用が期待されています。本コンペティションは、大学をまたいだ研究力と企業の社会実装力を掛け合わせ、世界を変えるイノベーションを創出していくことを目的として運営されています。

  • 主催:BioInnoSense実行委員会
  • 開催期間:2025年5月~8月
  • 参加対象:芝浦工業大学、東京大学、東京科学大学、早稲田大学の大学生
  • 公式Webサイト:BioInnoSense2025

詳細はこちらをご覧ください。

■コンペティション当日の様子■

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