松丸研究室へようこそ!
博士後期課程 1年 韓 鵬城、博士後期課程 4年 HE, Xin
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研究テーマと目的
松丸研究室は、バイオ・ロボティクスとヒューマン・メカトロニクスの最先端の課題に取り組んでおり、最新の科学的アイデアをロボット・システムに応用することで、日常生活を向上させています。

ある日の研究室メンバー
現在の研究プロジェクト
現在進行中のプロジェクトは、ハンドジェスチャー認識、ディープフェイク顔検出、人間の動作と身元の認識、そしてロボットによる変形可能な物体の成形、など多岐にわたります。
学生は、自分の興味とスキルに合ったテーマを追求することが奨励されており、困難に直面した際には、先輩研究員や指導教員がいつでも支援します。
研究指導とサポート体制
松丸教授は優れた指導教員であり、研究指導の経験が豊富なだけでなく、論文発表を希望する学生に対して、アカデミックライティングの指導もおこなっています。
毎週のラボミーティングでは、すべての学生が最新の研究成果や問題点を発表します。当研究室にはさまざまなバックグラウンドや専攻をもつ学生が多数在籍しているため、教授や先輩研究員から多くの有益なアドバイスや支援を受けることができます。教授との個別面談や研究室メンバーとの懇談会など、いつでも追加指導を受けることができます。

研究室での作業
国際連携と設備環境
国際連携も当研究室の特徴です。ワルシャワ工科大学と緊密な関係を維持し、インド工科大学とも協力関係にあります。そのため、交換留学やインターンシップも可能です。
研究室には、6自由度マニピュレータ・アーム、高解像度RGB-Dカメラ、ディープラーニング研究に必要なGPUサーバーなどが完備されています。研究ニーズを明確に説明すれば、新しいハードウェアを購入することができます。
日常生活とコミュニティ
研究室での生活は、定期的なスポーツ、旅行、そして支え合うコミュニティを築く交流イベントによってバランスが取れています。真に国際的な環境で人間中心のロボティクスの限界に挑戦したい方、松丸研究室はあなたを心から歓迎します。

