本ページでは、日本語学位プログラムの学生向けに単位認定制度を紹介しています。英語学位プログラムの学生向けの情報はこちら。
留学等学外で修得した単位を政治経済学部の卒業必要単位に算入すること。
①政治経済学部で承認された留学プログラム
②それ以外の海外大学等(海外の一般語学学校、コミュニティ・カレッジを除く)の授業プログラム
※②に該当する授業プログラムで留学し、単位認定を希望する場合は、プログラム参加前に必ず事務所に相談すること
(単位認定対象とするか政治経済学部にて判定を行うため)
留学先機関で単位を修得、シラバス・教科書などの資料を保管(留学中) |
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成績証明書を取得(留学中または帰国後) |
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認定希望科目を申請(MyWaseda)(9月復学は7~8月、3月復学は1~2月) |
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シラバスや成績証明書等の資料を提出(9月復学は7~8月、3月復学は1~2月) |
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学部の教員と面接(原則実施なし。提出資料により認定希望科目の科目区分が判断できない場合のみ) |
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単位認定結果発表(成績照会画面)(9月復学は9月末、3月復学は3月末) |
以下の条件を満たす科目
各申請科目の授業内容やレベルを政治経済学部のカリキュラムに照らして、政治経済学部 の学生所属学科の適切な科目部門に算入する。なお、科目部門の所定単位を満たしている場合には、原則「自由選択科目部門」に算入する。
原則、留学先機関の科目名とする。
ただし、未修得の必修科目に相当する場合等は、政治経済学部の科目名に置き換えることがある。
以下①~④のいずれかの算出方式を選択のうえ算出する。
①授業時間540分=早稲田1単位(小数点以下四捨五入)
授業時間1080分=早稲田1単位(小数点以下四捨五入) <語学・実技科目>
②学修時間(授業+求められる自習時間)45時間=早稲田1単位(小数点以下切り捨て)
自己申告ではなく大学が求める時間が客観的に証明できる場合
③1.67 ECTS=早稲田1単位(小数点以下四捨五入)
④留学先年間科目登録上限単位÷40[政経年間科目登録上限単位]=早稲田1単位(小数点以下切り捨て)
※①~③が証明できない場合
留学形態 | 留学期間 | 認定単位数の上限 |
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EX | 1セメスター | 40単位から留学年度内の留学前または後に登録した単位数を引いた単位数 |
1年 | 40単位 | |
CS | 1年 | 40単位 |
DD | 1年 | 40単位 |
1.5年 | 60単位 | |
私費留学 | 1セメスター | 40単位から留学年度内の留学前または後に登録した単位数を引いた単位数 ※大学付属の語学学校への私費留学は、10単位 |
1年 | 40単位 ※大学付属の語学学校への私費留学は、10単位 |
※留学を複数回行う場合(合計留学期間が1年以上)] 合計40単位
※2019年度以降入学者:自由選択科目部門以外に認定した留学先で修得した単位は含めず、卒業に必要な単位として在学中に48単位を上限として自由選択科目部門に算入する。
※2018年度以前入学者:海外大学等において修得した単位のうち、本学部の科目区分のいずれかに相当すると認められる学科目については、審査の上、48単位(他箇所・他大学修得単位を含む)を限度に卒業に必要な単位として認定する。その場合、1年間の留学は40単位、半期の留学は政治経済学部在学中の半期と合わせて年間40単位を超えないこととする。
2025年度に出発する留学: 1単位当たり39,400円
※単位認定料の合計額が当該留学期間の学費等の合計額を超える場合は、これを限度額とする。
※資料が不足している場合、単位認定されないことがあるので、きちんと資料を揃えること。
・本制度およびルールは、今後変更となる場合がある。
・単位認定について気になることは、留学前または留学中のなるべく早い段階で事務所に相談すること。よくある質問
・お問い合わせ先:政治経済学部事務所 留学担当([email protected])