- 2017年入学
- 神奈川県・柏陽高等学校出身
メッセージ
専門的な知識を習得しながら、実践的な語学能力を身につけることができます。
大学入学時からスペイン語の語学の授業の履修を続け、語学を伸ばしつつ興味のある経済学を学びたいという思いからスペインのマドリード自治大学に留学しました。
帰国後、留学先で得た語学力の維持と経済学のさらなる理解を求め、APM科目の履修を始めました。授業は少人数制で、ラテンアメリカやスペインの経済・政治についての講義やディスカッションがメインでした。自分の意見や考えを述べる機会も多かったため、授業に「参加している」という認識が強まり、留学中の現地の授業と近い環境が再現されていたと思います。また、様々な地域への留学経験者や今後留学を控えている人が履修していたため、情報交換の場としても最適でした。SILSの魅力である留学経験で得たものを無駄にせず、より実践的な語学力を身につけるためにAPM科目はとても有益なものでした。
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