「第4回早稲田大学学術研究書出版賞 授賞式」が、2026年9月9日(水)、早稲田大学大隈記念講堂(小講堂)にて開催されました。
早稲田大学では、本学の研究者による優れた学術研究の成果を広く社会に発信するため、「学術研究書出版制度」を設け、学術研究書の出版を支援しています。
「早稲田大学学術研究書出版賞」は、この制度を通じて出版された学術研究書とその研究者を顕彰し、その研究成果を広く周知するとともに、本制度の認知度を高め、さらなる活用につなげることを目的として創設されたものです。
本賞には、「早稲田大学学術研究書出版賞」と「早稲田大学学術研究書出版奨励賞」の2種類があります。「出版賞」は、本学のアカデミック・ステイタスの維持・向上を目指す「早稲田大学学術叢書」を、「出版奨励賞」は、博士学位取得後5年以内の新進研究者による「早稲田大学エウプラクシス叢書」をそれぞれ対象としています。
第4回となる今回は、2025年度に刊行された図書のうち、「出版奨励賞」5冊、「出版賞」4冊の計9冊、共著者を含む16名が受賞しました。当日は、このうち10名の受賞者が出席しました。
授賞式では、はじめに、松本直樹文化推進担当常任理事より、早稲田大学学術研究書出版制度の趣旨について説明があり、受賞者への祝辞が述べられました。
続いて、出席した受賞者から、それぞれの著書の内容や執筆の経緯、現在の研究内容、今後の研究への展望などが紹介され、早稲田大学および刊行に携わった早稲田大学出版部への謝辞が述べられました。
その後、松本常任理事から表彰状と花束が贈呈され、最後に松永美穂文化推進部長より祝辞が述べられ、授賞式は盛会のうちに終了しました。
- 松本直樹常任理事
- 松永美穂文化推進部長

【受賞者(敬称略)】
<早稲田大学学術研究書出版奨励賞>
國部 友弘
『ライトノベルのストラテジー ―ゼロ年代作品における相対化の問題』
小倉 聖
『陰陽五行説に基づく占術理論 ―刑徳理論の変遷を中心に』
小倉 健裕
『フランス会社法における新株発行規制 ―株主総会によるコントロール』
伊藤 怜
『トゥスカーニアのサン・ピエトロ旧司教座聖堂壁画 ―聖堂装飾プログラムをめぐる試論』
孫 佳茹
『中華民国期の「童子軍」 ―ボーイスカウト運動の受容と展開』
<早稲田大学学術研究書出版賞>
岡田 敦美
『メディアとメキシコ ―公共空間とマスメディアが伝えるもの』
青木 則幸
『棚卸資産担保金融の対抗関係の規律 ―日米比較立法研究序説』
佐渡島 紗織、後藤 大輔、坂本 麻裕子、嶼田 大海、千 仙永、中島 宏治、平松 友紀、渡 寛法
『追跡調査が捉えた「書き手の成長」 ―大学生・大学院生の行動と認識の変容』
三﨑 良章
『壁画墓からみた魏晋十六国時代 ―中国北部の社会と民族』
以上9冊、共著者を含む16名が今回の受賞者となりました。
【当日出席した受賞者(敬称略)】以下、当日出席した10名の受賞者について受賞著書とともにご紹介します。
<早稲田大学学術研究書出版奨励賞>
小倉 聖
『陰陽五行説に基づく占術理論―刑徳理論の変遷を中心に』
伊藤 怜
『トゥスカーニアのサン・ピエトロ旧司教座聖堂壁画―聖堂装飾プログラムをめぐる試論』
孫 佳茹
『中華民国期の「童子軍」―ボーイスカウト運動の受容と展開』
<早稲田大学学術研究書出版賞>
岡田 敦美
『メディアとメキシコ―公共空間とマスメディアが伝えるもの』
青木 則幸
『棚卸資産担保金融の対抗関係の規律―日米比較立法研究序説』
佐渡島 紗織、千 仙永、平松 友紀、渡 寛法
『追跡調査が捉えた「書き手の成長」―大学生・大学院生の行動と認識の変容』
三﨑 良章
『壁画墓からみた魏晋十六国時代―中国北部の社会と民族』

























