MuseumWeek企画「命ぬ水~映し出された沖縄の50年~」-基地による水質汚染問題をともに考えるー ※要予約(先着順)
沖縄の暮らしを支えてきた地中からわき出す水「命ぬ水」。
米軍が使っている「泡消火剤」に含まれる有害物質・PFAS(ピーファス)により、水源が汚染されています。
この問題を追った琉球朝日放送の作品(第23回石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞受賞)を上映しますので、是非ご覧ください。
上映後には本作品のディレクター(琉球朝日放送・島袋夏子さん)と学生数名によるディスカッションを行います。
問題の捉え方は様々です。報道の視点、環境汚染の視点、歴史的な視点など、皆さま自身の視点でこの問題を捉えてみてください。学部・研究科にかかわらずどなたでも大歓迎です。
本作品は、早稲田大学が毎年実施している「石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞」で
2023 年度の大賞(公共奉仕部門)を受賞しています。
日時
2024年5月17日(金) 17:10-19:30 (16:40開場)
当日スケジュール
17:10 ~ 17:20 瀬川至朗教授(早稲田大学政治経済学術院)から趣旨説明等
17:20 ~ 18:30 「命ぬ水~映し出された沖縄の50 年~」上映
18:35 ~ 19:25 琉球朝日放送・島袋夏子さんと早大生のディスカッション
19:25 ~ 19:30 おわりに
会場
大隈記念講堂(小講堂)
対象者
どなたでもご参加いただけます (入場無料)
申込み
定員300名。先着順。
お申込みは以下の「お申込みはこちら」バナーをクリック、または二次元コードを読み取り、「申請フォーム」に必要事項を入力して送信してください。
問い合わせ
早稲田大学文化推進部文化企画課
E-mail: [email protected]