第100回東京箱根間往復大学駅伝競走記念
「早稲田大学競走部×箱根駅伝 時を超える疾走 継承される軌跡」
日本の大学駅伝競走の代表格である東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)。毎年1月に開催され、東京・大手町と箱根、往復217.1㎞のコースを10人の学生ランナーがリレー形式で駆け抜け、母校の誇りをかけて熱い戦いを繰り広げています。
1920年に創設された箱根駅伝は、戦争による中断を経て2024年1月、記念すべき100回目の大会が開かれました。100年余におよぶ長い歴史の中、早稲田大学競走部は同大会に93回出場(48年連続出場)し、13回総合優勝の実績を誇ります。
本展では、早大競走部の箱根駅伝におけるこれまでの記録や記憶を追うとともに、その奮闘や感動的な瞬間を箱根駅伝に関わるエピソードを交えて振り返ります。
箱根駅伝という夢の舞台を走り抜けた早大ランナーたちの勇姿、競技の舞台裏で輝く情熱、夢、そして栄光。早稲田大学競走部の精彩を放つ活躍と歴史的瞬間をたどりながら、これからの新たな挑戦に期待をお寄せください。
展示室内を360度カメラで撮影しました、ぜひバーチャルツアーをお楽しみください。
下の画像を動かすと、展示室を360度見渡すことができます。
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