ワセダベアをさがせ!inミュージアム
125記念室へようこそ!
(下の紹介コンテンツもぜひご覧ください)
見ぬ世の人たちとの語らいを楽しむ
125記念室では、「考古学・民族資料 常設展示」を開催しています。大学の発掘調査によって発見された国内外の資料や、アフリカ・オセアニア地域の民族資料、アイヌ民族資料、青銅器や土器など貴重なコレクションを展示しています。室内は写真撮影OK、アイヌ民族衣装顔はめパネルもお楽しみいただけます。
早稲田大学には遺跡が眠っている!?
早稲田キャンパスでは、1987年から翌年にかけて旧安部球場跡地(現中央図書館)の発掘調査が行われました。この調査では、旧石器時代から近代までの連綿と続く都内有数の複合遺跡の存在が明らかになりました。
このほか、東伏見・所沢・本庄・戸山の各キャンパスでも発掘調査が行われ、キャンパス内に眠る様々な遺跡・遺構の様相が明らかになっています。125記念室の「校地内の遺跡」コーナーでは、遺跡から出土された土器等を実際に見ることができます。